ﾊﾟｸﾞのぶりchan★☆ななchan

[パグ脳炎] カテゴリの記事

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  お別れ

  今日は朝早くからブリがやけに落ち着きが無く、クンクン鳴いたり、吠えたりといつもと違う様子に、心の中に言い知れぬ暗い予感が走っておりました。8時過ぎ… ななが虹の橋を渡りました。 ななの事を応援して下さった方々に、取り急ぎご報告致します。色々と有難うございました。 

  2009.04.15

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  辛い日

  気が付くと満開の桜があっと言う間に散っていて、4月ももう半ばとなりました。ブリは12日、無事4歳のお誕生日を迎えましたななちゃんは…相変わらず寝てるか旋回運動をしてるかの日々。ブリのお誕生日の12日、お天気が良かったので、久々に自転車に乗せてお散歩に行きました。自転車のかごの中でも寝ています。。。 そして翌13日、久々の発作に見舞われ、入院と相成りました。今日は帰宅できるかと思ってましたが、夕方までの様子では発作は無いものの、意識レベルが低いとの事で、退院は見送りとなりました。夜7時半頃、面会に行きましたら、またまた痙攣発作を起こしている最中でした発作がおさまらないので、近くには寄らせてはもらえず、診察室からガラス窓越しに処置室の奥にある入院用ゲージの中のななを眺めるだけ…。。。キュ～ン、キュ～ンと悲鳴のような泣き声をあげながら痙攣発作を起こす様に、もう涙ダーダー神様～～もうこれ以上、ななを苦しめないで下さい～～～～～～～ホント辛いです。。。 

  2009.04.14

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• 春よ来い～

  プランターに植えたチューリップの葉の奥に蕾が顔をのぞかせ始めました。ゆっくり、ゆっくり春が近づいています。ななちゃんは相変わらず、寝てるか旋回運動をしてるかのどちらかの生活。耳は音を感じるようになったみたいですが、私たちの言葉は分からないようです。目は、先日の大発作の折、どこかでぶつけたのか、眼球に大きな傷ができて、一時は治療の為に瞼を縫い合わせる手術を受けなければならないかも～～～って感じでしたが、一日頻回、目薬差しまくりの努力が実り、回復。瞼は縫合せずに済みました。でも視力は光を感じる程度でしょうか。。。アイコンタクトは取れません。悲しい事におしっこ、ウンチは食べ物と勘違いしてすぐ、口にしてしまいますので、目が離せない状況です。最近、ブリに噛み付いたりするので、ブリもかなり嫌がってます。ななちゃんが近づくと、ガルル～と威嚇してます。ななちゃんは、色んな記憶をなくしてしまったようで、本当に悲しいです。少しでもよいから思い出してくれる事を祈って、反応のないななちゃんに話しかけたり、身体をさすったり、ひたすらリハビリの日々です。。。我が家の受験生達は、それぞれ無事行き先が決まり、新たな旅立ちの春です。ななちゃんにも、早く春が来ないかな～ 

  2009.03.23

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• ななちゃん、その後

  先週、痙攣発作を繰り返したななちゃん、一時は「今回は覚悟頂かなくてはならないかも…。」と、宣告を受け、大変危険な状況でしたが、何とか踏みとどまってくれました。抗痙攣薬はフェノバールに加え、臭化カリウムが追加されました。ステロイドは1日2錠の服用に戻りました。ななちゃんの場合、謎の貧血症状が出る為、ステロイドの量はこれ以上増やせないそうです。昨日の血液検査でもやはり貧血症状が出始めていて、今日からステロイドは1日1.5錠へと減りました…。今回、脳が受けたダメージは相当のようで、現在、目は見えてないようです。耳にも障害が出たのか？呼びかけにも応じません。幸い麻痺・斜頚等の症状は出ていませんが、旋回運動（部屋の中をひたすらぐるぐる回る）が激しいです。前回の大発作の後も、全く無反応の置物のような状態がしばらく続きましたが、今回はさらに酷いように思います。前回は4ヶ月掛かりましたが普通の状態まで戻ったので、希望は捨てず少しでも回復できればと願ってます～ 

  2009.03.10

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• ななちゃん、急変

  ３月になりました。ななちゃんは、病気の事を忘れる位、至って元気に過ごしており、今週からステロイドの投薬を切る予定でした。が、３月１日、突然の痙攣発作実に4ヶ月ぶりですそして3日、4日と痙攣発作を日に数回起こし、４日昼頃、遂に入院。夜一旦帰宅するも、今日も朝から数回の痙攣発作。。。またまた入院と相成り、本日はお泊りです理解してたつもりだったけど、パグ脳炎のジェットコースターのような容態急変に、ただ、ただ驚きと悲しみで、気が動転しています。今日は娘の高校の卒業式でした。パパは出席するつもりで休暇を取っておりましたが、ななちゃんの看病の為、留守番するはめに…。結果、ななちゃんの容態急変に対応できたわけですが…。明日は息子の中学の卒業式です。そして来週はの高校入試。なので、ななちゃんには、何としても頑張ってもらいたいところ。神様～～～～～助けて下さい～～～～ 

  2009.03.05

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  お散歩

  今日はななちゃんの2週間に1回の通院日でした。前回の受診で、今週までに何事もなければステロイドを一旦切る事になってましたが…。今月末から始まる我が家の子供達の本格的な怒涛のお受験地獄に、もしも何かあったらと気が気でない私の心配を先生は察して下さり、取り合えず、もう一段階投薬量を減らして経過を見ましょう…となりました。なので、ステロイド（プレドニゾロン）は1日1/4錠から2日に1度1/4錠へ。フェノバール（抗てんかん薬）はこれまで通り1日3回の服用です。現在ななちゃんは、皮膚がポロポロむける？状態です。大きなフケのようなものが剥がれてくるって感じ。これも、ステロイドが関係してるかもとの事で、薬を切る方向で改善されるか経過観察です。病院の帰りに、近くの梅林公園へ寄ってみました。昨日までの春のような陽気はどこへやら、風邪がビュービューで超寒かったよ。ななちゃん（青い服の方）の下半身に力が戻ってきてるのがお分かりでしょうか？ほんの少し前まで、下半身には力が入らず、前足だけで支えて立ってるような状態でした。元気にお散歩できるまでになって感無量…

  2009.02.16

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  ななちゃんの経過報告

  オヒサです子供達のお受験で忙しくしておりましたら、なんと～～～早くも2月ではないですかご心配頂いていますななちゃんは、至って元気ですよ～昨年の12月22日、血液検査の結果、HCT（ヘマトクリット）値が20を下回り、極度の貧血の為の検査入院で、内科疾患等の検査をしましたが、原因が分からず、治療にも入れない状況でした。その頃のななちゃんは、ステロイドの副作用で、下半身の筋肉が衰え、お尻の肉がげっそりないという、骨と皮だけのような、なんとも哀れな状態でした。シャンプーする時はさすがに泣けましたよ皮膚疾患も患い（これもステロイドの副作用らしい）、治りを良くする為にバリカンで毛を刈られ↓のような、ハゲ子に…。舌の先にも白く痛そう？な舌炎のようなものができ、痛いからか、フードをポロポロこぼし、食事がうまくできないようでした。食欲は全く衰えませんでしたが…（笑）パグ脳炎を患うと咀嚼や嚥下の機能に障害が出る子が多く、流動食などをシリンジとかいう道具で食べさせる事になるようです。一時は、遂にその時が来たか～と構えましたが、幸い一過性の症状だったようで、ドライフードのまま現在に至るです。ただ、機能が衰えている時の食事は誤飲などから肺炎等に発展するらしく気を付けなければならないとの事です（パグ脳炎仲間の方からの助言）幸い発作はぴたりと止まってましたので、ステロイド剤は、12月始めより、1日4錠→3錠→2錠と段階的に減らしていきました。この頃の運動機能については、悲しい事に段々衰え、貧血症状が出始めた頃は、お散歩に出ても、10歩も歩けませんでしたせっかく上れるようになった階段にも、上ろうする意欲が失われたようで、階下でじっと見上げるといった状況。何事においてもですが、チャレンジする精神が無くなってたように見受けられました。何よりも悲しいのは、クルンと巻き上がったしっぽが失われた事。だらりんと垂れ下がり、物悲しさに拍車をかけてるようでした。それでも何とか、無事2歳のお誕生日を迎えることができました～翌26日に再度血液検査を受けましたが、HCT値は18.7と依然危険な状況（正常値は37～55）。10月には47.2はあった数値が、ここまで下がるとは～～～？血液関係の病気が潜んでいるかもとの事で、血液の疾患の権威の先生とパグ脳炎の権威の先生、両方がいらっしゃる東大病院での精密検査を勧められました。しかし、年明け早々には、受験生の中3の息子の最終的な志望校決定の基になる実力テストや学年末テスト、娘の大学センター試験、私大入試…など目白押しで、とてもとても時間を割いて東京まで行ける状況でなく、ななに申し訳なくてただただ涙を流すしかありませんでした。年明けて1月5日の血液検査では、少しながら数値に改善が…HCTは26.6に上がってました。この頃から、ななはみるみる元気を取り戻し、上れなかった階段を上って来れるようになったり、お散歩もかなりの距離を歩けるようになってきました。ステロイドの量は更に減り続け、1日1錠→1/2錠→1/4錠へ…1月19日には、HCT値は30.9までもどり、今回の貧血の原因は全く不明で、何の治療もしていないのに自己回復力で数値も戻ってき、先生もびっくりでした。精密検査の件も見合わせてよい事に…。現在のななちゃんは、お散歩では走れるまでに、階段は一気に駆け上ってくるまでに。柳の下のカエルのごとく、何度もジャンプしてソファの上に飛び乗ってくるまで元気になりました。ステロイドの量が減るのと並行して、運動能力や気力が回復、やせ衰えていた下半身にも肉が付き始め、だらりんしっぽも、以前のようにクルッと巻き上がって、パグらしく戻りました。いつまでこの状況が続くかは、ビクビクの毎日ですが、しばし幸せをかみ締めています。来週の検診で、いよいよステロイドを切ることになります。一抹の不安はありますが、ななちゃんの生命力に掛けてみようと思います～。

  2009.02.13

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• ななちゃん、まさかの入院！

  今日はななちゃんの通院日でした。前回の受診が9日でしたので、2週間ぶりです。前回の受診の折、待合室でパグ脳炎の子と偶然遭遇しました。発症から約1年が経つとの事でしたが、信じられない位の元気さに、希望と勇気を頂きました。あれから、2週間。ななちゃんは、発作も起こらず、実に平穏に過ごしておりました。私も、久々に友人とランチに出掛けたり、お休みしていたジムにも足を運んだりと、普通の生活を送れるようになってました。なのに…今朝の血液検査で、異常な貧血症状が出ている事が判明し、またまた検査入院となりました何で何でとの思いで一杯です。。。数値的には平常で居られる状態でないらしく…ななちゃんは、そんなしんどさをおくびにも出してなかったの。健気さに、またまた泣けてきます。大事に至りませんよう願うばかり。2歳のお誕生日まで、あと3日。がんばれ～～～

  2008.12.22

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  散歩

  　ななちゃん、お散歩ができるまでになりました我が家の特攻隊長？だったななちゃん、元気な頃のぐいぐいリードを引っ張る勢いは全く失われましたが、とぼとぼと歩いてお散歩できるまでに…。とっても時間がかかりますが、時々抱っこしてのお散歩。でもお外に行くのが楽しみで仕方無いようです。

  2008.11.24

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  久々にゆとりな日々

  ななちゃんの様子は…月曜日はさすがにちょっと緊張が走りましたが、その後、水曜日の夕方、1回だけ、例の首から上だけが痙攣する発作に見舞われただけで、後は何事もなかったかのように元気に過ごしております。感覚も段々戻りつつあり、声をだして吠える事もできるようになりました。元気な日々が続くと、本当に病気なんだろうか？って思ってしまう位です。2歳のお誕生日まで約1ヶ月。頑張れ～～今朝のワイドショーで嵐の上海公演の模様をやってました。ななちゃんの事でばたばたしてて、11月始めに出た新曲も聞いてなかった。ライブ映像見るとやっぱ元気出るね初回限定版（ＤＶＤ付）通常版通常版にはトークが収録されてるとかで…ＤＶＤも見てないし、トークまだ聞いてない…本当に心にゆとりが無かったんだなあって今更ながら思います。ななちゃんの症状が安定している今だからそう思えるんでしょうね。ずっとこの状態でいて欲しい…。 

  2008.11.21

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• 今日のななちゃん

  先週の大発作で色んな事を忘れちゃったななちゃんですが、お気に入りだったおもちゃを思い出したり、トイレの場所を思い出したり、少しづつ回復の兆しもあったりで、束の間の喜びを感じていましたが、今日は朝1回、午後から3回も痙攣発作を起こしています。いずれも全身痙攣ではないので、こちらもゆとりを持って座薬を入れたりと対応できたり…なのですが。今日の痙攣は頭というか首から上がゆらゆら動くようなヤツでして…、私が座薬を取りに冷蔵庫まで行く後を、頭がゆらゆら痙攣してるにも関わらず、とことこ後を付いてくるの。あまりの健気さに、ホント、泣けてきます 

  2008.11.17

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  ちょっと嬉しいこと

  今朝、新聞を開くと飛び込んできたTERUさん他のページには翔くんもカラーで登場でした。こんな事でも、なんか嬉しい。。。で、今日のななちゃん、今回の発作以降、近づけても全く無視だった、大のオキニのおもちゃに反応自分でくわえてきて、私のお布団に持ってきました。（私はまだリビングに布団を敷いて寝ています…）元気な頃は、いつもくわえてた程のミニーちゃん人形。くわえながら寝るなんてのも普通でした。そんな一身胴体？のおもちゃを、全く忘れてたようでしたが、今朝、何気に思い出したのかな～何か、今日は朝から嬉しい事続きです。ななちゃんと一心同体？のミニーちゃん。ボロボロ。で、くさそ～～～（笑） 

  2008.11.15

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  静かなななちゃん。。。

  3日間の入院の後、少し元気を取り戻して退院してきたななちゃんですが、日に日に色んな事への反応が鈍くなり、置物のようにじ～～～～っと座り一点をぼ～っと見つめているっていう状況ですパグ脳炎で戦っている子達のサイトで相談したところ、「鬱」状態に入ってるのでは？との事でした。今回の発作はかなり頻度が多く、なかなか治まらなかったので、脳組織がかなり破壊された事は必至。昨日まで出来た事が出来なくなっていくのが「脳炎」らしく、分かっていながらもなかなか受け入れがたいものです家族が帰宅してきも反応なし…。ピンポンが鳴っても反応なし…。ホントうるさい位鳴いて喜怒哀楽を表現する子だったので、悲しいです。人間でも脳を患うと、そのような状態になりますが、リハビリで何とか回復される方もいます。主治医の先生から、抱っこして散歩などに連れ出し、刺激を与えてあげて下さいって言われましたが、他にも何かできる事はないかなあ～～～と、僅かな望みに賭けたい気分。もう一度、ななちゃんの吠える声が聞きたいです。。。色んな事を忘れていきつつあるななちゃんですが、ブリといる事は安心なようで…

  2008.11.14

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  ななちゃん、退院

  ななちゃん、昨日夜、無事退院してきました。ペットホテルにさえ泊まった事の無いななちゃん、３泊も入院～。初外泊先週土曜日半日入院で、一時帰宅してきた時は、目も見えてないようで、あちこちにぶつかったり、手に差し出したおやつも分からない有様でしたので、相当の覚悟をしてお迎えいたしましたが、あらら意外に元気になってました。足元がフラフラするのは仕方ないにしても、ソファーの上にも飛び乗ってきましたし、何と言っても、驚きは、階段を登りきって２階へ上がってきたことです超びっくりず～～っと、2～3段が精々だったのに、発作を起こす前の金曜日には７段まで登れるようになってて、しぇ～～ってな感じだったのですが、もっと進化してました。おしっこやうんちはトイレの場所を忘れたのか、そこら中でしてますが(記憶障害？）、運動機能はより発達したというか…。摩訶不思議。。。まっ、よかったり、悪かったりをジェットコースターのごとく繰り返すのがパグ脳炎のようで。気長に付き合いましょう…。これは１１月始め頃、階段を登る事に目覚めたななちゃんです。

  2008.11.12

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• ななちゃん、またまた入院

  ななちゃんがパグ脳炎では？と診断されて、早1ヶ月。 私の「買物以外の外出はなるべく控える」っていう、所謂隠遁生活もそろそろ緩和方向で、先週は久々にランチ会に出席したり、息子の学校の合唱コンを聴きに行ったりと、少しずつ外出時間を延ばしておりましたら、先週の土曜日の朝、再発作を起こしましたで、入院。。。。 そして夕方退院。が、目が見えてないようで、パニクッてるのかウロウロ徘徊し危ないので、ずっと抱っこ状態でした。 程なくして軽い痙攣が始まり、群発痙攣へと...、病院の先生と連絡を取りながら、抗痙攣剤の座薬を入れたりと様子見でしたが治まらず、結局夜中の1時、病院へ...そして再入院になりました。帰宅したのは深夜2時を回ってて、その後はやはり眠れませんでした あ～～今回はもうダメかも～～～って、頭の中空っぽです。人間悲し過ぎると涙も出んようで。。。続く日曜、月曜と家に帰れず、ブリも何だか落ち着かない様子です。今日は帰れるといいな。。。

  2008.11.11

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  ななちゃんの通院日

  今日はななちゃんの診察の日でした。相変わらず、何時発作が起きるかとビクビクの生活ですが、ななちゃんは至って元気。ただ、少し前から気になってた事があって…何か目が変。うまく表現はできませんが、眼球が大きくなった？腫れてる？ような気がするのです。なので、先生にお伺いしてみました。先生はすぐステロイドの副作用を調べて下さり、獣医学系の薬の文献では記載されてないけど、人間用の薬の文献には、過剰投与で、確かに眼球への副作用がある事が判明。「今まで、この様な報告は聞いた事がなかったので知らなかった。」と、びっくりされてました。そして、よくお気づきになられましたね～ってえへへ。で、ステロイドの投与が少し減らされる事になりました。そして、血中濃度を調べるため、血液検査を受けました。 ななちゃんの薬1日3回飲む抗テンカン薬1日2回飲む、ステロイド剤等。

  2008.10.27

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• 今日のななちゃん

  闘病生活？に入り、早2週間が経ちました。リビングに布団を敷いて寝る生活も2週間目。段々居心地がよくなり、何だか部屋がのだめ化してきたように思える…ななちゃんの様子ですが、至って元気でしたが、昨日の夕方は5～6回吐いてました何何何が原因～～～～ほんと一喜一憂の日々。なのに、今朝は…ブリの朝ごはんを何食わぬ顔で食べておりました

  2008.10.23

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• 今日は病院

  ななちゃん、発症から一週間が経過しました。今日は診察の日だったので、病院へ…。先日はちょっと吐いたりしましたが、発作も予兆もなく、その後は変わりなく元気に過ごしていますななちゃんは、先週の大発作以外には、これといった症状はまだ見受けられません。通常、歩行異常や、旋回、傾斜、麻痺、失明などの状況に陥るそうですが、今のところどれも当てはまるものがなく、もしかしてただのテンカンかも～～～って密かに思う位です。そんなこんなで、色々悩んだけど、確定診断はしばらく様子を見てからにする旨、主治医の先生にお伝えしました。パグ脳炎とテンカンの治療の違いは…ステロイドを投与するか否かの事だそうで、そういう意味では確定診断を受けた方がよいのですが…。さしあたって今、ステロイドを切ることはできないので、このまま投与を続けますとの事でした。期間も多分5～6ヶ月、それから様子を見ながら発作がなければ、薬を切る方向を考えていきましょうとなりました。パグ脳炎と戦っている方々のサイトで、民間療法ですが、ステロイドによる肝機能低下には「たんぽぽ茶ショウキT-1」ってのが、すっごい効くらしい事を知りました。で、恐る恐る先生に伺ったところ、まだ初期治療の段階なので、何がどう作用するかを見ていきたいので、フードと水と薬だけで様子を見て下さいとの事でした。気が焦るばかりで、治療妨害？をするところでした。ちょっと反省…そんなこんなですが、取りあえず、ななちゃんも私も元気にしております 

  2008.10.15

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• ななちゃんの様子

  ゲージが置いてあるリビングに布団を敷いて寝る生活も4日目の朝を迎えました。至っていつものななちゃんなのですが、毎朝恒例だったぶりとの追っかけっこやプロレス？（かなり激しい闘犬ぶり）はしなくなりました。って、ぶりも何か遠慮してる様子…。昨日のななちゃんは、午後３時頃、9時頃と夜中1時頃に吐きました。こういう事があると一気に緊張モードが走ります。なので、昨夜はちょっとした物音でも目が覚めてしまいました。寝不足だあ～～。薬の影響なのかなあ～。薬の副作用としては、水分と食欲の増進…増進？減退じゃなくて？…なので、太りすぎに（体重管理に）注意するよう言われてますが…どうなんだろう。。。 

  2008.10.12

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  ななちゃん、経過報告

  昨日の診察で超元気な様子を見せたななちゃん。獣医先生もびっくりの回復です。で、昨夜も今朝も、何事もなかったように元気ですもちろん、治った訳ではないのですが、元気にちょこまかちょこまか後追いしてくる姿は嬉しいものです。が、今後の事も考えねばなりません。確定診断を受けるか否か…。パグ脳炎の画像解析ができる病院でのMRI検査が最も有効らしいですが、正確に病名が確定するのは死後の解剖によってしか分からないとの事です。前回、パグ脳炎が疑われた時も、東大病院など遠方の大学病院を紹介されましたが、地方から連れて行くにはかなり大変です。それより何より、MRI検査でうける麻酔によるリスクも高いらしく、悩むところ。今現在、主治医の先生はもう一匹、パグ脳炎の子を診てるとの事。発症時の症状は、ななちゃんより、かなり重かったそうです。ななちゃんより重いって～～どんなんやあ～～～そこ子も確定診断は受けていませんが、投薬で５ヶ月生存しているとの事。当初かなりひどかった首の傾斜も、投薬１ヶ月後くらいには回復した模様。ぼちぼちステロイドの量を減らす予定とかおっしゃってました。確定診断を受けると、確実に「死」に向ってのカウントダウンが始まるから嫌だと娘は言います。特効薬がある訳でなし、治るかも…との希望的観測の下に生活するのがよいのかなあ～。。。兎にも角にも、パグ脳炎の処方薬？ですか？フェノバールとステロイドのお世話になっております。。。「お薬飲むと、眠たくなるんよ…」「ウチの子がご心配かけております。皆さんの励ましに心より感謝しています。」

  2008.10.10

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  ななちゃん、一夜明けて…

  昨日の朝、白目をむいて口から泡を吹き、失禁っていう、全身痙攣を何度も起こしたななちゃん、処置と検査の為入院致しました。午後３時半、一応引き取りとの事だったので、病院に迎えに行きましたら、もう、見るも無残な姿…目はうつろ、呼びかけにも応じないし、だらりんとなったしっぽは微動だにしません。もちろん、立ち上がる事もできないの。じ～～～～～っと横たわっていました。昨日、お昼前に経過報告のを頂いた時は、薬で落ち着いているとの事でしたが、昼過ぎに小発作を起こしたそうです。「更に強い薬を注射し、すこし朦朧といています。」との説明でしたが、家に連れ帰るのは先生も躊躇されてる様子。前日まであんなに元気で飛び回ってたのに、あまりの変わりように、娘と号泣。。。結局、夜まで様子見という事で、またまた手ぶら？で帰宅しました。もう、帰りの車の中も号泣状態で、どうやって運転してたのか不明…。夜８時前、パパと、息子も加わり一家総出で病院に伺いました。結構、元気になっていて、安心。私達の姿に反応し、キュンキュン泣きまくりでした。６時半頃、またまた発作を起こした様でしたが、薬ですぐ落ち着いたので、自宅で管理できるとの事で帰宅が許されました。が、急変に備え、点滴用の血管確保の管？は抜かぬままです。生まれて初めて、自宅以外の場所で、一人ぼっちですごしたななちゃん。帰宅するなり、家中を探索して回り（２階へは上がれませんが…）、いつもの居場所のソファーの上に飛び乗ったり、夕方の様子からは想像できない元気っぷりで、夕べはリビングに布団を敷いて寝たわけですが…夜中の発作もなく、今朝は至って超元気。いつものお転婆ななちゃんです。昨日の事は何だったの～～～って、まるで悪い夢を見たような錯覚に陥りそうですが、現実問題として、抗てんかん薬やステロイドの投与がなされてての元気という事に、素直に喜べぬ朝です。これから、また病院に行ってきます。  

  2008.10.09

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• ななちゃん、入院！

  今朝５時半頃、２階から降りてきたら、いつものようにゲージの中で、ななちゃんがちょこんと座ってました。台所に立っておりますと、ゲージをガシャガシャ鳴らす音。朝は「出してくれっ。」って暴れることがないので、気になって見に行くと、ゲージの中で痙攣を起こしていました慌てて叫びまくり、家人達を起こしたわけですが、その後はケロッとしてて、２階から下りてきたブリとじゃれたり普通にしていました。パパが会社に行き、息子が学校に行った８時前。２回目の痙攣。秋休みで家に居た娘は半狂乱で泣き叫び、もう震える手で病院に痙攣時の対処法（揺さぶったり、叩いたりしない）などを教えて下さり、9時半に予約を入れてくれました。8：30　３回目の痙攣発作。8：50　４回目の痙攣発作。9：10　5回目の痙攣発作。（病院に向う車の中です。）9：20には診察が始まってたんですが、ほどなくして６回目の痙攣発作起こり始め、奥の処置室へ連れていかれましたとりあえず検査と処置の為、一時入院。。。一過性のてんかん発作ならよいのですが、なんせ回数が多すぎると…。帰路の車の中ではボロボロ涙が出ました。頭の中は「パグ脳炎」の文字がぐるぐる回り続けています…

  2008.10.08

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  今日のなな

  パグ脳炎か～～～と、一時は大騒ぎだったななちゃんですが、その後、変な発作もなく、至って元気。しばらく、様子見に…。万一の場合、東大病院で検査ってのも大変なんで、パパの実家のある大阪で病院を探してもらいました。大阪にも権威のある先生がいらっしゃって、一安心。願わくば、受診することのないよう願うばかりです。

  2007.07.01

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• ななちゃん、その後。

  今日はななちゃんの再診の日でした。前回、緊急で掛かった先生が引続き担当されるとの事で、例の動画をお見せしたところ、やはり主治医の先生の見解を同じく、お尻が痒い程度の動きではないと。。。MRI検査を受けてみるのがいいのでは？と言われました。但し、設備があるのが東大病院か三重県の病院って…遠すぎる～～～どうやって連れてくんじゃ仮に、それでパグ脳炎と分かったとしても、治療法は無いわけで…。飼い主が病名の確定に納得するためだけの検査に少々疑問を感じました。遠方まで連れてくだけでもワンコの負担は大きいうえに、さらに検査の為に全身麻酔などのリスクも加わるわけですし～～～。とっても躊躇します。早期治療の道があるなら、どんな事でもしますがね。。。昨日ブログに書いた、パグ脳炎で亡くなったあんちゃんも、髄液？を東大病院に検査に出したって言われてました。検査結果はあんちゃんが亡くなってから届いたって。結局、飼い主が何で死んだかを納得できた検査に終わったというような事を言っておられました。う～ん。。。暗澹たる気持ちで、ネットサーフしてて、パグ脳炎の疑いありと診断された方のブログに行き着きました。脳波とCT検査を受けることにしたと書いておられました。でも、コメント寄せられている方々の体験談にちょっと心が救われました。皆さん、何だかんだと言われながらも、結局10数年生きたって体験談ばかりで…。運を天に任せるしかないかと、少々開き直っちゃいました。まあ、検査結果が「白」なら、晴れ晴れとしたパグライフが待ってるわけですが、「グレー」GLAY？（笑）でもいいかって気になれました。 

  2007.05.21

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  偶然の再会

  今日、いつもの公園を散歩させてたら、黒パグあんちゃんのママさんに偶然お会いしました。そして、あんちゃんが、パグ脳炎で亡くなったと聞かされ、衝撃あんちゃんママ＆パパさんは、昨年の今頃、この公園で声を掛けて下さいました。公園内の施設でスポーツの大きな試合があり、観戦客でごった返す雑踏の中、ぶりを連れてた私達の元へ駆け寄って下さり、「ウチにも黒パグがいるんですよ～。」って、声を掛けて下さったんです。ぶりと同年齢だって聞き、話が弾みました。それから、半年以上経った今年の1月下旬、偶然にも掛かりつけ獣医院の待合室で再会。お互い、何かご縁があるんですね～ってビックリし合いました。その時、初めてあんちゃんに会った訳です。ちょっとシャイな美人さんでした。お顔ににきびができたので、初めて受診したの～と言っておられました。私は一人でぶりと子パグ3匹を連れてまして、会計やら書類受け取りやら何やらで受付に手続きに行く際、あんちゃんパパさんが、うちの子パグ達の面倒をず～と見ていて下さり、凄く助かった思い出があります。多頭飼いしたいから、ウチの子パグを譲って欲しいなんておっしゃって下さってたんですが、ばたばたと連絡先も聞かぬまま別れ、後の子パグのショップ譲渡に関わるゴタゴタが勃発した折、あ～あの時、ちゃんと連絡先を聞いておけば良かった、あの方達なら大切に飼って下さったかも～と、随分悔やんだものです。あの時のあんちゃんが亡くなったなんて！！信じられない！！あんなにパグを激可愛がりされてたご夫妻です。さぞやお辛かった事と返す言葉もありませんでした。にきび治療で通院されてただけなのに、先生から「左目が見えてないようです。」って告げられ、びっくりなさったとか。脳からか？などと言ってるうち、全身痙攣を起こし始め、遠くにある専門病院を紹介され、そこに入院して2週間で亡くなったって。あっという間の出来事で、悪夢を見るようだったとか。もう、聞いていてお話に凍りつきました。そして、今日、このタイミングで、この広～い公園内で、偶然にも再会した引き合わせに運命じみたものを感じました。あんちゃんを突然亡くされ、半狂乱になられたそうですが、すぐに次のパグを探され運良く購入されたとの事で、幸いというべきかどうか分かりませんが、精神的には随分落ち着いておられたのが、せめてもの救いに感じました。そんなこんなの偶然劇に驚くやら、またまた気落ちするやらで、帰りかけた頃、フレブルちゃん親子に遭遇。黒いフレブルちゃんが娘さん？です。11ヶ月と伺いましたが、母ブルちゃんと対等の大きさでした～。フガフガと交流を深めたぶりさんです。ななちゃんはもちろん固まってパパの足元で震えておりましたななちゃんも、元気にぶりと対等になってくれ～～と願った次第。

  2007.05.20

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• ぶりさんも大変な目に…

  先日ななちゃんを病院に連れてった折、ぶりの体調も少々気になってたので、診察予約を入れておきました。出産後はしばらく（3月頃までだったかなあ～）、おしっこの時出血が続き、程なくして止まってたんですが、4月の半ば頃からまた少し出血し始め…。もしやもう月のものが始まったか～？などと様子をみてたんですが、どうも一ヶ月たっても止む気配なし。しかも、おしっこの時だけ出ちゃうので、何だろ～って心配になってきて。。。今日診察の結果、「膀胱炎」でございました～あらら！可哀想な事をしました。人間なら、激痛？ってとこですが。至って元気な上、別におしっこの回数が増えたわけでなし、量に変化もなかったもんで気付いてやれませんでした。ただ、臭いは凄かった。スルメというか、かつおぶしの臭いというか…。でも、妊娠中からそうだったんで、これもまた気にしてませんでした。ごめんよ、ぶりさん！今日はちゃんと予約を入れてったので、いつもの主治医の先生でした。ついでにななちゃんの動きの画像を見せたところ、やっぱ肛門のうの炎症にしては、ちょっとおかしいかも～と事。パグ脳炎は5～6歳で発症する例が多く、稀に幼少期にその兆し？のような異常行動が見られることがあるとの事。変な動き？発作？が始まった時、声かけして、反応がなければ、疑わないといけないって。またまた超心配に…あれから、足が麻痺したような動きはめっきり減って安心してたんだけど…。でも、夜、ななちゃんが例の動きをしたので、名前を呼ぶと、さっと動きを止め、こちらを向いたので、ちょっとほっとしました。

  2007.05.19

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• ななちゃんの様子

  昨日病院から帰ってからは、ななちゃん普通にしてましたが、やはり今朝も変な動きを時たま致します。頑張って、動画にチャレンジしてみました動画はこちらへ

  2007.05.17

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• ななちゃん、一大事！！

  今朝から、ななちゃんの様子がおかしい。朝の6時半頃、娘が登校する前に「行ってくるね。」の挨拶をしにゲージに寄った時に異変に気付きました。何か歩き方がおかしいって。。。おしりをこすりつけるような仕草で…。「おしりが痒いのかね～。」程度に思い、私も娘を駅まで送ってくため一緒に家を出ました。帰宅して、ますます変な事に気付き…後足が動いてないの。何だか足が麻痺してるようで～一生懸命もがいてるって感じなの。もう真っ青になって、まだ寝てたパパを起こし、騒動でこれまたまだ寝てた息子もぶりも起きてきて。。。騒然となりました。ウチの掛かりつけ獣医院は、一応24時間体制で診療OKなんですが…時計は7時過ぎ。朝の通常診療が始まるまであとわずか…。電話するか否か。が、今日はPTAの朝のあいさつ運動で学校の校門に立たにゃならんときた足がおかしい…以外には取り立てて緊急を要する症状はないので、取り合えず、出勤前のパパに居残ってもらい学校へ…。「おはよ～おはよ～」と、作り笑顔で子供らに声掛けをし（心はおお泣き状態）、8：30ダッシュで家へ戻り…。その間パパが獣医院に連絡し、通常診察時間の前に診て頂けるとの事になってたので、ななちゃんを受け取り、今度は病院へダッシュもう、頭の中は「パグ脳炎」の文字がぐるぐるよ～。ななちゃんは病院に着くと、震えてカチカチに固まってしまい、全く動こうとしないので、どんな風に足が変なのか獣医さんにも説明がつかず…画像にとっておけばよかったと、激しく後悔。今は携帯で簡単に動画が撮れるので、余裕があれば画像に撮ってきて頂くと有難いと、獣医さんにも言われました。一応神経系統の検査もしましたが…。原因はわからずです。複数の病名の疑いの中でも、パグ脳炎の疑い…には、凍りつきました。取り合えず、肛門のうが溜まってた事による炎症ではないかとの事で様子見に…。3日前にシャンプーした時、絞ったんだけど、今日もドピュ～と出てました。これが、原因ならば、所謂安心な病気？なんですが…と、獣医さん。今日は緊急だったので、主治医の先生ではないのでちょっと不安だったり…。でも、丁寧に色々と説明下さり、もしもの時（発作が起こったり）の心構えもできました。こういう時、24時間体制で受入可能な病院ってホント有難いです。。。2匹になって大変な生活だけど、また1匹に戻るかも～なんて考えただけで、今日は一日ご飯も喉に通りませんでした。多頭飼いに、すっかりはまってしまい、もう2匹じゃないと生きてけないって感じです。そうそう、病院の待合でフォーンのパグちゃんに会いました。お話を聞くと、以前飼ってたパグを事故で亡くし、もう狂いそうになられたとか。そしてすぐまた、パグを飼われ、子供を産ませて多頭飼いのパグライフでいらっしゃるとの事。「パグはやめられませんよ。」と、おっしゃる気持ちが痛いほど心に響きましたわ。取り合えず、様子見のななちゃん、無事であってくれ～

  2007.05.16

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