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先月日記に書いたまーの脱腸(そけいヘルニア)疑惑。
痛み?違和感?なのかうつ伏せ寝が出来なかったり・お腹が痛いと泣いたり・・・本人の様子を見ていて可哀想になってしまい どうにか治して欲しい、もっと高度な診察をしてくれる病院を・・・手術となるならば子供の体にメスが入るなんて親として耐え難い(>_<)・・・と考え色々と調べたりもしました。 でも脱腸は、病気じゃないし「かんとん」という腸が壊死してしまう危険の状態さえなければ 緊急に手術の必要がない。脱腸の手術は、小児外科で一番症例がおおい手術で 簡単な手術と知り、 まーに不安を与えないように親が落ち着いてしっかりしなくては・・・と思い。 冷静になるように努めました。 でも相変わらず 脱腸と思われる症状が続いて不安は残りました。 それが、9/4まーの誕生日の夜ぐらいから 大きく腫れていたものが小さくなったんです!! ちょうどその一週間後の9/11大学病院へ再診の日だったので、診てもらうと・・・。 「精索水瘤」でしょう。と・・・。 1ヶ月前にもその疑いを言われていたんですが 精索水瘤というのは 腹膜に水が溜まってるんです。以前は「陰のう水腫」と言われていたようなのでそう言った方が症状が伝わりやすいかな? 1ヶ月前の診断では 水の通り道がふさがっている「非交通性 精索水瘤」だったのですが 今回は、水の通り道が存在する「交通性 精索水瘤」との診断です。ということは、脱腸(そけいヘルニア)も全く同じ仕組みでなるので、今度は水じゃなくて腸が出てしまう通り道が今も存在するわけで 脱腸になる可能性はいつでもあるので経過をよく見る必要があるとのことでした。 でも 腸が出なければ まったく問題ないし手術の必要も無いので これまで通り普通の生活です。ただチョッとだけ親が気にして見てあげるだけのようです。 経過を見せにしばらく通院するけれど ともかく手術が必要ないと分かっただけでも一安心でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.16 00:21:58
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