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テーマ:古着好きのための・・(67)
カテゴリ:ユーズド
他人の失敗が一番の参考になったりしますので、今日はいくつかオークションで手に入れたもののコレは失敗だったなって経験を書いてみます。
・アクリル毛糸のトップス レース編みのキャミソール風、重ね着にしたら可愛いと思って購入。 美品と言う言葉を信じたんだけど、良く見たらレースの隙間は毛玉だらけ・・・ 全体に伸びてて、洗ってもアクリルだからもうどうしようもありませんでした; 教訓:アクリルは型崩れしてたらお手上げ なるべく避けるべき ・木綿のブラウス これも美品とあったのですが、小さなシミがあったっていうのが2回ありました。 酸素系の染み抜きで落ちなかったので白い方は塩素系を使ってなんとか。 柄物の方はもうどうしようもなかったです。木綿のシミは辛い; (ウールのシミはかなりの確立で落ちます) 教訓:木綿のシミはまず落ちないのでそのつもりで 美品とあってもほんとに美品かは運w ・プリーツのスカート 商品としては完璧でした、ブランド物で状態も新品同様。 ただウエストサイズだけしか記入されてなくて、はいてみたらウエストはぴったりだったんだけどヒップが合わずにプリーツ広がっちゃって・・・要するにサイズミスですね;ウエストだけで買うとこういう事もあります。 教訓:サイズ選びは慎重に。プリーツスカートのヒップ周りやジャケットの肩幅等、ここが合わないとデザインが崩れる服っていうのがあります。 ・ニットのカーディガン タートルセーターetc. 穴あいてた事が2回、リペア(それも下手。。。)跡があったのが1回。 どれも表記にはなかったですけど、まぁ安いから仕方ないって感じ・・・判ってたらいくら安くても買わなかったから出品者に問題はあると思う; 教訓:これもシミと一緒で運です。同じ出品者からは買わないって事くらいしかないですね。 余程酷いときは「表記にないダメージがありましたよ」って報告するのもアリだとは思いますけど、ノークレームとなってることが多いので基本は泣き寝入り。 とまぁいろいろありましたけど、全体からみると失敗のがうんと少ないです。 個人で出品してる人は「ホントにこれこの値段でいいんですか?」ってくらい綺麗な品を投売りで出している人が多いですから、一度チャレンジしてみてください。 失敗を少なくするコツは、使用回数が明記されてるものを選ぶこと。「1~3回くらいの使用です」とかならかなり綺麗と思って大丈夫です。 少しくたびれててもウール系はお洗濯でかなり蘇りますのでその辺も念頭に。 (穴は厳しいですけどね;それでもリペアはできます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 24, 2009 04:39:15 AM
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