深谷ねぎっこブログ

皆さん、こんにちは。お久しぶりのルーキーズ12番です。

11月28日の日記で、きのっぴが紹介していた渋沢栄一翁の硬貨・・・。

なんと、うちにも届きました！

財務省では、地方自治の基本を定めた地方自治法の施行60周年を記念し、

平成20年度から47都道府県ごとに図柄を決定し、千円銀貨と五百円硬貨の

記念貨幣を順次発行しているんだそうです。千円硬貨は応募して当選しないと届きません。

これはもちろん埼玉版の千円硬貨。渋沢栄一翁ですね。当選率10倍だったそうですよ。

ただし、今回の記念貨幣は、新たな地方自治の時代における地域活性化という願いを

込めて発行するものであることから、この趣旨に鑑み、埼玉県に居住されている申込者

の当選確率をその他の申込者の２倍となるよう配慮しているとのことです。

製造費用が額面価格を超える、いわゆるプレミアム型の記念貨幣で、

じゃーん！こんなに各県ごとにあるんですよ。一式ほしいなあ！？

平成22年度に発行した高知県の坂本竜馬はとっても人気だったらしいです。

五百円硬貨は埼玉スタジアム２００２。こちらは、金融機関等の窓口において額面価格

により引換えが行われます。

これも各県ごとにいろいろでーす。

ちなみに川口市にあるＳＫＩＰシティ「彩の国くらしプラザ」で、

コインは展示されていましたが、

渋沢栄一翁のパネルも飾られておりました。

千円硬貨の募集期間は終了してしまいましたが、五百円硬貨はこれから

銀行で引き換えだそうです。詳しくは財務省のホームページを見てね。それではまた。