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カテゴリ:とやまの食
富山県のほぼ中央を南北に貫く呉羽丘陵では、残暑厳しい8月中旬から10月中旬まで梨の収穫が行われ、「呉羽梨」というブランドで販売されます。
酸味が少ない爽やかな味わいがあり、果汁が多く歯触りがよい「幸水(こうすい)」。ほどよい酸味があり、果汁が多く濃厚な味わいがある「豊水(ほうすい)」。たっぷりの果汁に、ほのかな香りと少しの酸味が効いた味わいがある「新高(にいたか)」。そして呉羽梨の新たな顔として期待され、酸味が少なく豊かな甘味をもつ「あきづき」。 今夏は猛暑が続いています。これら4種の呉羽梨が甘さを含んだたっぷりの果汁で、夏から秋の乾いた喉を潤してくれます。 「越中とやま食の王国」ホームページ 特集「今が旬!呉羽梨」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.24 13:08:50
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