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2006年07月26日
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昨日は「大阪・天神まつり」でこのへんはフィーバーしてました。 みなさんもテレビやニュースでご存知と思います。 前に居てた鳥居横のビルのときなどは大変。 帰宅するにも人波をかき分けて行かねばなりませんでした。ほえー

それに 翌日のゴミの山。 あちこちに積み上げてあります。 むろん まつりの関係者、市清掃局が手分けして収集するのですが・・・ それこそ「兵どもの夢の跡」的な光景。 今のところでも多少はあります。 ゴミは各自でお持ち帰り願いたいものです。

さて 今日は午後からお出かけで、夕方からは会社の定例会で帰宅が遅くなります。 よって、異例のチョー早目の更新。

ところで、最近、教員の指導力不足が問題になっています。 2004年度中に「指導力不足」とされた教員は、これまでの最高で全国で560人を超えています。 また、指導力不足を理由に研修を受けた教員は400人近くになっています。

依願退職する教員もいますが、現場に復帰する教員も3割程度います。 指導力不足教員の増加は教員の信頼を損ねる大きな問題です。 指導力不足教員の増加に対して文部科学省は、2004年度以前に指導力不足とされ、研修を続けている教員が相当数いる上、教育委員会の認定が厳しくなったのが増えた原因だとしています。

実際、先生の話を聞く意識が薄れるなどの子どもたちの変化に、指導方法が追いつかない教員もいるようです。 確かに、学校教育をめぐる状況は大きく変化しており、教育現場ではいじめや不登校児童の増加、LD(学習障害)・ADHD(注意欠陥多動性障害)の子どもへの対応など、従来の指導方法だけでは解決が難しい課題が増えています。

そうした課題に立ち向かうために、教員が新しい知識や指導技術を身につけ、資質能力のアップに努めるのは当然でしょう。 しかし、こうした資質能力は一定時間の講習を受講すれば、自然と身につくものでもありません。 教員1人1人の経験や力量を見極めながら、きめ細かな指導が必要になってくると思います。

今回の教員免許の更新制導入は一部の指導力不足教員対象ではなく、すべての教員の資質・能力の向上を目指し、その「適格性」を判断するものです。 教員になる前段階、教員免許状の授与の要件にも「学士の学位等の基礎資格」「教職課程の所要単位の修得」だけでなく教員としての「適格性」が加わるようになるようです。

教員免許の授与は現在、学士の学位取得や教職課程の単位修得などを要件としていますが、教師としての適格性を判断する仕組みはありません。 また、免許の有効期限も設けられていないのが現状です。

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教員の資質向上策を検討してきた中教審(鳥居泰彦会長)は7/11日、10年ごとの講習を修了しないと免許が失効して教員を続けられなくなる「免許更新制」の導入と、教員の再教育や即戦力となる新人教員を養成する「教職大学院」の創設などを小坂憲次文部科学相に答申した。

文部科学省は2007年の通常国会に教員免許法改正案を提出する。 更新制実施は2008年度以降となる見通し。 教職大学院は2007年度から設置申請を受け付け、2008年度に第1号が誕生するとみられる。

答申によると、更新制は、時代の変化に応じて教員の資質、能力を刷新することが目的。 免許に10年の有効期限を新設し、期限切れ前に最低30時間程度の講習を大学などで受け更新する。(2006年7月11日 共同通信) 
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文部科学省の教員免許更新制についての基本的な考え方としては

【案1】
免許状の有効期限の満了時に、一定の基準(例えば、教員としての最低限必要な適格性や専門性を有している等)を満たしていれば、免許状が更新されるような制度として、更新制を考える。

【案2】
更新毎に到達すべき一定の基準(例えば、専門性について一定のレベル向上を求める等)を設け、有効期限の満了時に、その基準(前回更新時より高い基準)に達していれば、免許状が更新されるような制度として、更新制を考える。

としているようです。

現時点では、新たに免許を取得する教員は原則10年毎に免許を更新すること、現職教員は免許を更新しなくてもよい、という方向で検討しているようです。(そんなんでいいのかなぁ~わからん)

私の叔母さんは長年 教員として半生を過ごしました。 また いとこにも教員がいます。 だから ある程度教職のことは知ってます。 やりようによってはかなりハードで、ストレスも溜まる職業です。 

しかし お気楽にしようと思えばできます。 もちろん その場合父兄などの信頼は得られませんが、大きな過失をしなければそれはそれで勤まります。 昔と違い、聖職ではなく「教師も労働者だ」と言われる教員も多くいます。(まあ それはそうなんですけどねほえー)

そして、今までの詰め込み教育を反省して「ゆとり教育」を導入しましたが、残念ながら見事失敗した文部科学省、教育委員会の指針もあやふやで、イマイチ要領を得ません。 現場では上層部と意見のすれ違いもかなり見られるようです。

今回は教員の問題だけですが、今 話題になってる建築士資格も免許更新制が検討されているようです。 しかし、これに 医師も加えてほしいですね。うっしっし 医師などは命を左右するものですし、技術革新も激しいですから・・・

ウチの会社も管理職の免許(はないけど)更新しないと・・・ それより管理教育しないといかんな。 あまりにも人を見る目がない。 管理職不適格の人間が多い。 もちろん そんな下にいるのだから、社員も人間的不適格者も多い。

<追記>
さきほど(午後10時前)帰ってきました。 新しい所長が赴任することになりました。 とはいっても、以前の所長が更迭されるだけですが・・・ 今日は新所長(になる予定)を交えて会議も白熱した議論が交わされ、ちょっと危ない場面もあり、時間も遅くなりました。 相変わらず「口ばかり」のやからもいますが・・・怒ってる

どうしても所長(管理側)が矢表にたたされますからね。 私は今は管理される側、いわば被管理側ですが、管理側、被管理側、どちらの立場もわかります。 そして 管理側、被管理側、これは最終的には交われないものです。 考え方の根本が違うから・・・ 

まあ みなさんいろいろ意見が出ましたが、どちらにしても会社の上層部の持っていきよう次第ですね。 しかし この上層部およびその下くらいが問題ありのようです。 指導力不足です。 それに人を見る目が全然無い。 ホントに管理職の教育をしなけりゃこの会社の成長はないですね。しょんぼり
まんが

尚、別ブログ 7/25の新着は「レトロな小学校
また、前回は「ローカル花火大会
   前々回は「木曾は雨だった」 こちらも見てねく !


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最終更新日  2006年07月26日 23時29分07秒


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