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カテゴリ:主婦ネタ
今朝はえらくいいお天気だったのでバイクで行きましたが、予報どおり午後から雨になりました。 やっぱり梅雨なんですね。
寒暖の差の激しいこの頃の季節、体調管理には気をつけたいものです。 ところで、先週 「ダイエットと耳の不調」でお伝えした、全財産を寄付したホームレスの男性が発見されたそうです。 ----------------------------------------------------------------- 2008年6月3日、四川大地震の被災者に7年間物乞いやゴミ拾いで貯めた全財産を寄付し、大絶賛を浴びていたホームレス男性が、ついに発見された。 重慶のニュースサイト「大渝網」が伝えた。 <中 略> 「7年間、物乞いやゴミ拾いで貯めた全財産だ。 ずっと大事にしてきたが、四川大地震の被災者に寄付する。 額は少ないけど、精一杯の気持ちだ」と書いた紙切れを渡し、その場を立ち去った。 その後、この話がネット上に広まり、感動の渦が巻き起こる。 紙切れに書かれた名前を頼りに、有志10数人が「王さんを探し出そう」と立ち上がった。 数日後、王さんを見つけたという情報が流れると、市内の機械メーカーが「王さんを雇用したい」と申し出て公用車で王さんを迎えに行った。 メーカー理事長は、「最初は門番から慣れてもらって、いろいろな技術も覚えてもらいたい。 詩の創作が好きだと聞いたので、それも応援していきたい」と語る。 ホームレスから脱け出した王さんは新しい服と靴に着替え、はにかんだ笑顔を見せた。(2008年6月5日 Record China) ----------------------------------------------------------------- 世の中 自己本位の人間が増えているなか、なけなしの全財産を投げ出したこの人。 就職もでき、ホームレスから脱却もできました。 いいことはするものですねぇ~ <お知らせ> 47弦の詩人さんが、6月に島根・出雲でコンサートをされます。 お近くで、時間の都合のつく方はぜひ おいでください。 無料です ●ハープコンサートのお知らせ 【フューネラルフェア】入場無料 予約不要 日時 6月7日(土) 午後2時~3時 場所 セレモール公善社 島根県出雲市塩治町911-2 TEL 0853-23-6002 ということで、本日のお題は 「ぶ~ん」 尚、昨日のお題は 「かわいい」←ご覧になってない方はこちらもどうぞ 梅雨でムシムシする日も増えてくるこの頃。 それにこれからあのいやぁ~な蚊の発生する季節。 そう 「ぶ~ん」はあの蚊の音なのです。 蚊は気温が15℃以上になると吸血活動を始め、25~30℃まで上昇するとさらに吸血活動が活発化するそうです。 ところで、なぜか蚊に刺されやすい人と、刺されにくい人がいますよね。 刺されやすい人などは、ほんの少しの時間でも「かゆっ!」と気づくと、腕やら足やら何カ所も刺されていた・・・ ということが、よくあります。 私もどちらかというと刺されやすいほうです。 酔っているわけでもなく、しかもほんの一瞬に何カ所もということがよくあります。 どれだけ蚊が大量にいたのか、あるいは、どれだけ鈍いのか と思いますが、これ 本当は何匹の仕業なのだろうか。 そして、蚊はどれだけ刺したら、納得がいくのだろうか? 「一度にたくさん刺された場合、たくさんの蚊に刺されたという場合もありますし、1匹が何カ所も刺すことも、両方あります」と フマキラー株式会社お客様相談室。 大量の蚊ならしようがないが、1匹だとしたら なんて欲張りなヤツなんだろう。 腹立たしくなってくる。 ところが、蚊は全部血を吸うヤツばかりではないらしい。 血を吸うのはメスのみで、それも交尾後の蚊だけなのだそう。 それなら なぜ何カ所も刺されるのか? 「1カ所で満腹になれば1カ所ですむわけですが、人間が動いたりすると、いったん離れて、止まると、また刺す、ということになります。 そうなると、腫れは小さくとも、数カ所になるわけです」と 同お客様相談室。 つまり、蚊のお食事中に動いてしまうと、その分、刺される場所も増えるということになるらしい。 じゃあ、満腹にさえなれば、いくつも刺したりしないのか。 「蚊のほうもムダに動くことはしたくないでしょうから、おなかがいっぱいになるまで吸うだけで、満たされたら他にはいかないはずです」とのこと。 となると、一度に大量に刺される人は動きすぎる落ち着きのない人間なのか と思ってしまうが、そうでもないらしい。 「蚊の警戒心にもよりますし、お酒を飲んでいて痛覚が鈍っていると気づかないことなどもあります。 また、頻繁に動く人には、そもそも止まらないでしょう」とのこと。 ちなみに、かゆみの元になるのは、血を吸うこと自体ではなく、皮膚に塗られる蚊の一種の唾液らしい。 これは蚊が刺した瞬間、相手に気づかれないようにする『麻酔』のようなものだそうだ。 これが、あとでアレルギー反応を起こし、かゆみを起こすらしい。 アレルギー反応というと、同じように刺されても大きく腫れあがる人がいるように、まったく反応しない人もいそうな気もするが・・・ 体質によって、原理的には「ほとんど腫れない人」、「かゆくならない人」、また 「程度の非常に軽い人」というのもあリうるそう。 蚊くんたちよ、「少しぐらいの血は、くれてやる! かゆくするな!」と言いたいのだが・・・ エサの血を別に入れておけば、そっちへ行ってくれないのだろうか? 残念ながら、そうはうまくゆかないらしい。 蚊には、どこに血があるか認知するシステムがあって、熱、二酸化炭素、汗のニオイなどを複合して認知するから、目の前に血があっても、それで蚊のほうが認識するのは難しいらしい。 要するに、蚊が満腹するまでじっとしていたほうが被害が少ないらしい。 蚊くん じっとしているからさっさと吸って、早く立ち去ってくれよ! ◆行方不明の ケイ君 まだ見つかっておりません。 長くなりそうなので、お知らせはヘッダーに移動しました。 ●別ブログ6/1の新着は「足のむくみ」 前回は「長野・聖火リレー裏話」 こちらも見てね 尚、迷惑書き込みがやたら多いため、現在 別ブログのコメント欄は承認後でないと投稿表示できません。 ご了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月05日 21時22分07秒
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