カテゴリ:趣味の世界・お酒・食べ物等
エイコーン・カリラ・199314年・57・3度・700ml 1人カウンターでボーっとしていたら、顔見知りのお客さんからテイスティンググラスに入った1杯のウイスキーをお裾分けいただきました。 「これ何か分かる?」 いつもは「これ〇〇なんだけど…」という具合のなで、「美味しいです」「香りがいい」という感想を述べることになるのですが、まず銘柄を当てなければならないとなると、ちょっとプレッシャーがかかります。 ボウモアじゃない… シェリー樽じゃないなぁ… ラフロイグでもない… そのうちあの樽香が… カリラかな?いや絶対カリラだな! 「カリラですよね」(当然のような顔で)「当り」(よかったぁ~) こういう飲みかたは神経が研ぎ澄まされて、ウイスキーの美味しさもいつもに増して感じられるような気がしました。 このどんぐりラベルのボトル美味しかったです。少し加水するとまた印象が変わってきて楽しめました。おすすめです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.29 13:10:22
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