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単なる知識を問う問題がどんどん減っている社会
その知識を知っているか否か の段階から その知識を使えるか否か という段階に移行したということだね。 この段階になると、「社会は暗記じゃない」という空気が広がる。 そりゃそうだ。 でもそれは「知識はあって当然」と言っているに過ぎない。 「暗記じゃない」を真に受けて 覚えることを疎かにすると 手も足も出ないという窮地に追い込まれるよ。 松江っ子三年生達は、この夏に知識を入れまくった。 そして今、電話帳を使ってどんどん良質な入試問題を解いてもらっている。 たった一問答えるために、ものすごい量の資料に目を通さなければならない。 そして頭の中にある知識と照らし合わせ、解答を導き出す。 これには「慣れ」が必要だ。 与えられた資料が「あー、はいはい。輸出入の割合資料ね」 そう思えるだけで、解答への道筋が速く見つかるでしょ。 まだまだ本番までは時間がある。 徹底的に慣れていこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.10 11:31:23
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