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カテゴリ:難病ALS患者に愛の手を
「ALSがもしも治る日がきたら、あなたは何をしたいですか?」
「自分の足で歩いて旅をしたい」 「車を購入して、全国の仲間に会いに行きたい」 「思いっきり背伸びをしたい」 「今までお世話になった皆さんを食事に招待したい」 「同級生の皆んなとワイワイとはしゃぎたい」 「残された人生を感謝!感謝!の行脚の旅をしたい」 『夢』 かも知れないが、私はきっとこんな日が来る!と信じています 「人の一生は重き荷を背負うて遠き道を行くが如し、決して急ぐべからず」 という言葉がありますが、 ALSという難病を背負っての人生は、それは大変で、一言では言い表わせない窮状の想い でも、なったものは仕方がないと、ALS患者は良い意味での開き直りをしている いや、皆んなが皆んなが良い意味での開き直りをしているとは言えませんね makibo の推測では 全国約8000人のALS患者のうち約1500人と思う あなたは、「えっ そんなもの?」と思われるでしょうね 決して急いでいる訳ではありませんが、 発症時の殆どの患者は 『早く死にたい!』 と思うものなんです それがALSの悲惨な現状なんですよ 「もしもALSでなかったら」 こんなに素晴らしい愛を知ることは出来なかったし こんなに素晴らしい人との出逢いは生まれなかったでしょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.07 07:28:47
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