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カテゴリ:難病ALS患者に愛の手を
奄美大島の高知山より大島海峡を望む 日々身体の障害が増す私たちALS(筋萎縮性側索硬化症)患者 胸の中に常に持ちつづけている社会復帰への夢 それは限りない病気克服への願いでもある しかし現実は非常に厳しく 長い闘病生活が続いている 人生半ばで突然の病 それも難病中の難病ALSに罹患した人 その人の気持ちは計り知れぬ例えようのない心境なのだ だから病気が治るという実感が薄れて毎日がその日暮らしに・・・ 何のために生きているんだろう?と疑問さえ生じてくるのです しかし 絶望の中では開き直りのつまらない人生しかないのだ だから この世に生まれた尊い生命のある限り 絶対不治と言いきれない希望がある限り 自分なりの闘志をもって頑張ろうとしているんだ 希望はたとえ難病ALSに遭っても持ち続けたいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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