カテゴリ:日記・その他
高岡市美術館で開催中(9月9日まで)の「山本二三展」を見てきました。 高岡市美術館:http://www.e-tam.info/ さっき、かなり長めに感想を書いたのですが、UPする前に消えました とても書き直す気力がわいてきません。 といっても、「良かったです!」じゃ馬鹿みたいだし・・・。 『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』『時をかける少女』などなど、 観たことのあるアニメ作品の背景画は、眺めているだけで数々の名シーンが浮かんできます。 『じゃりん子チエ』も懐かしい ということで、テンションは上がりまくりだったのですが、 なんせ美術館ですから、そこは抑えて抑えて・・・。 山本さんの作画は、基本は写実で、そこに作品のイメージを加えているという印象です。 そして、そのイメージは自分勝手なものではなく、脚本を読み込んで浮かび上がるイメージ。 つまり、あくまでも脚本あってこその背景画なのです。 でも、その上でオリジナリティがあるから、僕たちは感動する・・・。 詳しくは書きません(ていうか、もう書けない・・・)が、 喋り手の仕事にも繋がる部分があるな・・・と感じながら帰ってきました。 上の写真は「二三雲」を意識して撮ってみました。 あはははは、写真撮影の基本がなってないので何とも・・・汗。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月31日 17時44分50秒
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