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カテゴリ:保険・医療費
【無知の涙ー知らないほうが悪い】
私は、サラリーマンをやめた時、この保険に入りました。 目的は、死亡保険金目当てでした。 チラリとパンフレットを見たことが有り、10日以上入院しないと保険が降りないことは知っていました。 なんせ、古い保険なもんで、当時としては、これが当たり前だったのでしょう。 でも、細かい補償、どのような場合、どのような補償があるのか、全く、知りませんでした。 今回の入院は、8泊9日。 1日、足りない為、保険金はもらえないことは、承諾済みです。 しかし、毎月、万単位の保険金を払って、今回、保険金が全然、貰えないなら、何の為の保険なのか、疑問に思い、駄目元で、代々木にあるJAの保険金本部を尋ねてみました。 担当者の説明によると、私の入っている保険は、入院部門と手術部門に分かれており、入院部門は該当しませんが、手術部門は肺を切除していますので、それなりの保険金が下りるとのことでした。 一昨年も、1泊2日の入院手術を受けたことがあり、入院日数が足らないと解釈し、保険の申請はしませんでした。 しかし、本日、パンフレットの手術項目を見ると、保険支払いの対象になっていました。 今年になって、日帰りの手術を2回受けましたが、それも、保険支払いの対象になっているような感じです。 世間の保険に入っている人は、ごまんといると思います。 でも、自分の入っている保険がどのような場合、幾ら補償してくれるのか、理解している人は、どのくらいいるのだろうか? 今からでも遅くないと思います。 皆さんが、現在、加入している保険がどのような場合、どのような補償をしてくれるのか、代理店等に確認することをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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