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カテゴリ:保険・医療費
社会人になってまもない頃、先輩から、「いざという時の為に、保険には加入しておいたほうがいいよ。」とアドバイスを受けました。
貯蓄型の保険は、支払いの段階になるといろいろ五月蝿いから、掛け捨て型のほうがいいという情報をどこかで入手し、私が選んだ保険は、都民共済とアリコジャパンの2つでした。 2つに加入しているのは勿体ない、多分、国内会社のほうが支払いは、スムーズだろという判断のもと、アリコジャンを解約したのは、数年前のことでした。 そして、今回、都民共済から私に支払われた保険金は、11250円でした。 「がーん、30年近く加入していて、この金額何だ。」 私の加入していた保険の種類は、『生命3型』というもので、毎月の掛け金は、3000円。 都民共済からは、新しい種類の保険が出るとパンフレットが届いていましたが、私は、開封して、中味を読んだことはありませんでした。 先日、送られてきたパンフレットを見、現在、どのような種類の保険があるのか調べてみました。 もし、私が、掛け金2000円の『がん2型特約』というのに加入していたら、今回の入院、手術で受け取れる保険金は、約150万円であることがわかりました。 無知の涙。 知らないというか、無関心であったが故の代償は、ちょっと、大きく、眩暈がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月29日 08時02分49秒
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