テーマ:食べ物あれこれ(49900)
カテゴリ:料理
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食べてみろというので一つつまんで口の中へ。 おお、ゴボウは揚げるとこんなに美味しいのか、と目からウロコの思い。 で、そこで買わずにアイディアだけ盗み、帰宅してから舌の記憶を頼りに作ってみたのが写真の食べ物。 スペアリブではありません。名づけて揚げゴボウの甘辛ゴマ風味・・? ネーミングのセンスはさておき、かなり美味しかったのでご紹介を。新ゴボウが手に入ったら是非。 ゴボウ1本 1ミリ厚のスライスにする 白ゴマ 大さじ2 小麦粉と片栗粉を同量混ぜたもの カップ1 *醤油 大さじ2 *みりん 大さじ2 *砂糖 大さじ1 *酒 大さじ1 揚げ油 適宜 スライスしたゴボウを酢水にしばらく漬けてアク抜きする。 水分をキッチンペーパーでふき取って(あるいは乾かして)から、小麦粉と片栗粉を混ぜた粉で衣をつける。 揚げ油を温め、からっと揚げる。 *の材料をすべて合わせて鍋に入れて一煮立ちさせ、揚げたゴボウをさっとくぐらせて味をつけ、白ゴマをふる。 完成 作りたてのサクサクした食感がなんとも香ばしい。後を引く美味しさ!ビールが進んで危険、危険。 少し濃い目に味付けするとお弁当の具にもなる。
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