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カテゴリ:ママ塾 と 七田式プリント
小学校3年生の秋に七田の小学生プリント三年生を半年先取りで終え、次は四谷大塚の予習シリーズにしようかなと思っていましたが、また七田式に戻ってきてしまいました。
理由は、娘が七田式が良いと言ったため。 四谷大塚の予習シリーズは、教科書と問題集が分冊になっていてまずどのページを開くかから始めないといけないのでやりにくかったようです。親としてもスケジュール管理が分かりにくかった。 お友達のお友達で、四谷大塚の予習シリーズで小学校6年生の前半まで対応して小学校6年生の後半から塾に行って難関中学校に合格したご家庭の話を聞いたことがあったので、その路線いいな、と思っていたのですが、そもそも予習シリーズをご家庭でできるって時点で相当優秀なお子さんだったと改めて思うのでした。予習シリーズ、全科目がっつり買ってしまったので、4年生の後半にでも取り組めるといいな…。 と、いうことで我が家は結局国語も算数もまた七田式にしようということで、小学生プリントの4年生と5年生をまとめ買いしました。 やはりやりなれているものはスムーズですね。朝起きてきたら自然とプリントの前に座り漢字の書き取りから始める感じです。七田は一枚のプリントに説明も問題も書いてあるから子供だけでできるし、複雑なスケジュールを組まなくても自分たちの好きなペースで進められるところが良いなとあらためて思ったのでした。 3年生の小学生プリントをやっていたときは、 七田式小学生プリントの国語は漢字と作文ばかりで大変だからもうやってられないかもという気持ちになっていましたが、4年生になったら作文の量が減り、読解などが増え、漢字も気のせいか楽になった印象です。 七田式小学生プリントの算数のほうは3年生からつるかめ算とか油分け算とか場合の数とかぼちぼち始まりましたが、4年生になったらそれを図で考えるとか、ニュートン算とか典型題の出題が多くなってきたと感じます。七田式は中学受験向きではないのかなと思っていましたが、中学受験する子でも基礎を養うのには十分良いのではないかなと思っています。 今の世の中は思考力をつける取り組みをさせるようにというのがキーワードのようで、今年度から七田の小学生プリントも、低学年は「思考力がつく」小学生プリント、にリニューアルされたようですね。 ここまで来たら、七田式小学生プリントと市販教材でどこまでいけるかやってみたい気持ちになってきました。 続き↓ 七田式小学生プリントメインで4年生6月の小学生統一テストはどうなったか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 9, 2020 04:40:10 PM
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