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只今､帰りました｡

家を出るまでが､もう大変でした｡

子供に､｢懇談があるから､友達(同級生の弟)と

遊ぶ約束は､できへんよ！」と､言っていたのにもかかわらず､

約束をしたので､子供に､

｢家の中で遊ばれへん！ママちん懇談に行っておらへんし､

 あんたが責任取れると言っても､もし､何かがあった時は､

 親の責任になるんよ｡遊びに来させているのも､ママちんが､

 いてるからと思っているからやで！だから､懇談に行っている間は､

 お家に帰ってもらって､帰ってから遊びなさい｡あんたも､学校に

 ママちんと一緒に来といて！わかった?!｣

すると･･･退屈だの､ヒマだのと･･･

｢じゃ､学校で宿題したら？｣と言えば､

｢まだ習っていない所やから､しなくていいと言われてるから」

確かに、支援では､まだ通常クラスの所まで習っていないので､

しなくていい事になっているので･･･

とにかく､いったん､家まで送らせ､それから学校へ・・・となりました｡

（ふてくされたまま･･･）

先に支援の懇談だったので､教室へ行くと､

ふてくされた子供を見た先生が､

｢どうしたん？｣と聞いてきたので､先生に話をしていました｡

私も聞かれたので､理由を話すと､

先生が､「チョット、こちらへ来なさい！話があります｡｣

子供に､納得のできるように話をしてくれていまいた｡

すると､子供も｢わかった･･･｣と､納得をしてくれて･･･

先生効果は､一発でした｡

くだいて､子供に分かりやすいように説明をしていたので､

私自身も､勉強になりました｡

通常クラスでも支援学級でも､今後の話となり･･･

今､個別授業をしている教科で､別に1時間枠を取り､通常クラスで

勉強をさせるという事になりました｡

これから､中学も控えている事もあって､先生から提案があり､

私も｢そうさせて下さい｡｣とお願いをしました｡

子供の今後の課題は､人とのコミュニケーションでした｡

そこは､まだまだの部分があるのですが･･･

その為に､通常クラスでの過ごす時間を増やすという意味も

あったようでした。

冬休み中に､先生のお宅へお邪魔する事になりそうです｡

（子供達､ご招待されるようです）

みんなで､何かを作る計画中･･･

楽しみが､増えそうです｡

もちろん､参加させますよ！