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カテゴリ:親子
鉄ちゃんが小さい頃、 言葉がなかなか出てこなかった間、 重ねて抱えていたのが、 トイレの問題で・・・
それが、幼稚園に入るまで抱え込む事になり、 幼稚園にも、事情を説明をしていました。 公立の幼稚園だったので、 問題を抱えている子供に対しては、 介助員を付けてもらう事ができ、 うちも、介助員の先生をつけてもらっていました。
幼稚園には、感謝していて、 トイレが出来ていない状態での入園だったので、 担任の先生の協力もあって、 その週の分の着替えを、一式預かってもらい、 汚した時は、持って帰るようにしていました。
しかし、家に帰れば、 幼稚園と違うので、トイレも時間を見ては、 連れて行ってさせていたのですが、 その頃に、パパちんが、 トイレの便座をウォシュレットに変えようと言い出し、 購入後に自分で取りつけたのですが、 水が出てくるので、遊ぶ可能性もあると思い、 パパちんが鉄ちゃんをトイレに連れて行って、 おしり洗浄を体験させると、 以外にも嫌がらなかったのですが、 その時に、こう言う時じゃないと使えないと教えてからでした。 それがきっかけで、トイレに行くようになり、 失敗も多かったのですが、覚えてくれました。 (地図を書かれる事も、もちろん)
ただ、汚れる事に関しては、 神経質だったので、 幼稚園でも、汚れる度に手を洗おうとするので、 困った時もあったようでした。
幼稚園では、先生はもちろん、 まわりの子供さん達にも、 色々と教えてもらう事が多かったですし、 お世話をしてくれる子もいました。
担任の先生も、 子供が上手に話せない事や、 集団生活になじめない事等、 問題を抱えている事を、クラスの子供達に、 わかるように話をしてくれていたようです。 話をする事は、事前に聞いていたので、 どういう風に話をしたのかは、わかりません。 でも、お迎えに行く度に、 注意をしてくれる子や、きちんと座らせてくれる子や、 お世話をしてくれる子がいて、 私にも、こういう事があったと、 話をしてくれる子供さんもいました。
年長になってからは、 介助員の先生の力も借りる事も少なくなり、 だんだんと、自分で出来る事も増えて、 友達もだんだんと、できてくるようになり、 遊びにも行くようになりました。
でも、卒園を迎え、 ほとんどの友達とは、離れ離れになる事に・・・ 校区が違うので、仕方がなかっただけに、 残念でした。
今でも、幼稚園の頃の友達がどうしているのか、 気になる事もあるみたいです。
買い物へ行った時に、 偶然、お友達だったお母さんと会う事もあって、 話をする事もあり、その時に様子等を聞かせてもらって、 話をする事もあります。
今度通う中学校でも、 幼稚園へ入園する前に、 一時、作業療法士の先生の訓練を受けていた事があり、 (運動感覚の) その時に、一緒に訓練を受けていた子供さんが、 同じ中学校なので、再会する事になるのですが、 記憶も残っているのかどうか・・・ (母親同士は、覚えているんですが)
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