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カテゴリ:乳がん
私は、自分でシコリに気づきました。
その半年前に受けた検診では異常なし。 気になりつつも、忙しさに紛れて、そして、自分に限って、まさか悪いものであるはずが無いと、妙な自信で数ヶ月を過ごしていましたが、 『異常無し』の太鼓判が欲しくて、前回の検診から一年を待たずに検診に行きました。 (後で知ったんですが、自覚症状があって病院に行くのは、検診扱いでは無いそうです。) マンモでは、異常無し。 シコリを自己申告した為、エコーもする事に。 その、エコーでシコリを確認。 この時の医師は、良性のもの、乳腺繊維腺腫だろうと診断。 念の為、乳腺専門医に画像を見せてみるが、問題ないと思うと言われる。 約2週間後、医師から電話があり、 画像を見た専門医が診たいと言っているので、問題ないと思うが、念の為、乳腺専門医の診察を受ける様紹介される。 1週間後、専門医を受診。 再度、マンモ、エコー、触診。針生検まで受ける。 1週間後、告知を受ける。 CT、MRI、骨シンチなどの検査を受ける。 告知から10日後、検査結果。 浸潤癌 硬癌 腫瘍径・・・19mm (T1c) リンパ節転移・・・ある (N1) 遠隔転移・・・ない (M0) 嬢結節・・・あり ER・・・70パーセント陽性 Pgr・・・100パーセント陽性 Her2タンパク・・・なし Ki67・・・25パーセント ステージ2A Luminal B 嬢結節が見つかった為、全摘を勧められる。 ・全摘、センチネル(結果により郭清)。再建するなら二次再建。 部分切除を希望する。 ・部分切除→嬢結節等の状態により全摘変更も有り、センチネル(結果により郭清) 入院は、手術前日を含め、腋窩リンパ節郭清が無い場合約2週間、有りの場合約3週間と言われる。 私は、この時点で、夫、実姉、実兄と義姉には話していましたが、父母や、息子&娘には、カミングアウトするつもりがなかったので、長期の入院はしたく無い。 手術予定日の数日後と2週間後に、参加したい行事がある。 実姉に勧められ、3日後に東京でセカンドオピニオンを受ける。 ・エコー、触診で、腋窩リンパ節の腫れはみられない。(この後、MRIで腋窩リンパ節1つと診断される) ・エコーでは、嬢結節は確認できない。嬢結節が離れていないのであれば、全摘の必要はない。 ・術前化学療法を提案される。 地元病院で術前化学療法を受け、手術はセカンドオピニオンを受けた東京の病院で、日帰り手術を受ける事を決める。 お願いします ⇩ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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