初めてのトルコ航空
1, ベネチアに、朝つきたかった。 ⬆ アリタリア直行便は、だめ!2, 乗り継ぎ時間は、2~3時間希望。 ⬆ 夜に乗り継ぎ空港に着いて、翌朝出発なんて ノーサンキューです。 空港で6時間つぶすのも、イヤ!3, できるだけ安く! ということで、トルコ航空でベネチアに向かいました。行きも帰りも、夜の8時台・9時台に出発。 ⬆ これは気楽で嬉しい🎵 帰国日もしっかり観光できる!トルコでは近年、大小のテロがありましたので「大丈夫よ〰〰(^_-)」と思いつつも、実はちょっぴり不安だったみたい。行きの飛行機、乗っている外国人の男性はみんなテロリストに見えました。でも、爆発もしなかったし、墜落もしませんでした。機内食は、いつも乗っているアリタリアと同レベルでした。赤ワインを頼んだら、『フランスか? トルコか?』と聞かれ、トルコをお願いしました。…………仕方ない、エコノミーだし。まるで、サイゼリアの赤。隣の席の56才男性 曰く、『エコノミーで赤ワインはダメですよ。』彼は、白を飲んでいました。『味見する?』と言われました。『まあまあでしょ?』彼は、社長さんでした。仕事で飛行機に乗っていました。ビジネスやファーストでは、座席が隣と離れすぎで面白くない。 だから、エコノミーに乗ると話してくれました。お話好きで、寝ている時以外はお喋りタイムになりました。 『貴女は、日本人の女性にしては珍しいね。』なんてことも言われましたが、それは、客室乗務員に毎回きっちり [サンキュー]を言うからだそうです。無言であいまいに頷くのが日本人女性の典型だそうです。確かに!私の母もそうです。機内で、私以外の人に向かって声は出さないです。あと、“ただのお湯が欲しい”とか食事の時にワインではなくて“ビールが欲しいとか”手間を取らせて(わがまま?)と、笑われましたがそれは普通でしょ?コーヒーや紅茶 or お茶ではなくてお湯が欲しかったのは、持参していた AMANO フーズのお味噌汁を飲みたかったからなのです。映画などのエンターテインメントは、ごく一般的。ドリンクのサービスは食事の前後だけで少な目と感じましたが、今のご時世、どの航空会社でもきっとそうですね。写真は、パドヴァです。 朝の散歩で。メリーゴーランドの開店準備(^.^)ポルティコが続く町。安室奈美恵ちゃんが、1年後に引退だそうです。今朝は彼女のダンスに見惚れてしまいました。さすがに、日本人の血だけでは、あれは無理なレベルだろうなと思いました。そしてすべては、完璧主義に基づいているのでしょう。40代になった安室奈美恵ちゃんを見てこういう、時代を代表する素敵な人だったのかあと見直しました。