さて　ここ数日中国との尖閣諸島　漁船衝突の日本政府の対応には　呆れ果てますよ。一言


脳天気　ボンボン　ビビリ　腰抜け　外交

まず　言う事は言っていかなければならない、　尖閣は日本の領土だと、　その上で　外交もあり　中国の言い分もあり、色々あるわけですよ。　それがこの何日間の　総理　官房長官初め

そういう

尖閣は日本の領土である

という発言一言もありません。　なぜ？　中国はいまや経済世界をも引っ張る大国、そんな大国に　口が聞けないというのは　どうなのよ？

びびってんじゃねえよ

とまもるくんは言いたい。

いつでしたか、民主党国会議員団が　中国に行って　、小沢さんが　胡錦濤主席に　議員全員一人一人　握手して、写真を取らしたという　その風景が浮かびますよ。ガハハハハハ　情けない、国としての威厳を持ちなさい。手のひらいくらでも　こういう問題では中国は　返してきますよ。そういうことを　全く何も　のー天気で　いる　政府、言う事は言わなければいけませんよ。はっきりと

尖閣は日本の領土であると。

その上で　外交があるわけですよ。こんな時に頼りにしてたのがアメリカですが、そのアメリカとも一線を置こうとしている　現政権　どうすんのよ?


アメリカは当然

その問題は　日本と中国の2カ国間の問題

と言ってます。当然ですよ、今の普天間の問題の経緯からすれば　こういう発言になりますね。

これがもし　小泉さんのアメリカに完全従属政府ならこういうコメントはしませんよ。何らかの日本の　プラスになるような発言してきます。

とにかく自分の国を守るのに　他国にまかせているという　その根本的な問題が解決しない限り、こういう問題は起こってきます。


まあとにかく情けないんですけど、そんな中でも　海上保安庁所管大臣の前原さんだけは違います。


台湾漁船、尖閣で抗議活動　領海には入らず

その中のこの発言


この問題や中国漁船の接触事件などに関連し、前原誠司国土交通相は１４日の閣議後記者会見で「東シナ海に領土問題は存在しない。日本の主権をおびやかす活動や行為には、今後も厳しく、毅然と対応していく」と述べた。

こういうことですよ。こう表明する事が大切ですよ。ビビリ政治家どもとは違いますよ。