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まったく関係の無い話ではあるが・・ 「椰子の実割り」というノスタルジックなプロレス技がある。 相手の頭を掴んで自分の膝に打ち当てる、という・・ なんと言うか、もうこれ以上には簡潔に申し述べるのは無理です!的な技である。 新潟県三条市出身の赤パンツ長身プロレス男が得意にしていた技だ。 まぁ、新潟出身でなくても身長が2メートルなくても誰でもできる技(行為)だ。 さらにまったく関係の無い話ではあるが・・ 椰子の木たちが群生する楽園タヒチをゴーギャンはこよなく愛していた。 ゴーギャンに憧れた伝説のプロレスラー・ジョージ ゴーディエンコは 晩年は油絵を描くことで生計をたてていたらしい。 「ブロックバスター」という技で次々と強豪を葬ったこのグラップラーは 74歳で屈強な生涯に幕を下ろした。 アマレス→プロレス→大学生→木こり→プロレス→画家→赤塚不二男の第一マネージャー。 なんというか滅茶苦茶な遍歴変遷なのだ。 (最後は当然ですが嘘です) つぎにまったく関係の無い話ではあるが・・ 「椰子の実割り」というノスタルジックなカクテルがある。 偶然のお導きによって先日そのノスタルジアカクテルを飲むという体験をした。 ブロックバスターよろしく脳天から突き落とされるような衝撃だ。 このカクテルを飲む者は78パーセントの確率で泡を吹くというエピソード、 それが体験的にも科学的にも洗剤能力的にも納得できる。 おしむらくは・・納得できること自体が不幸であることだ。 * とある深遠な意図があって書きはじめたエントリーなのですが ある重大な誤謬の存在に気づいたため仕方なく馬鹿路線に走りました。グスン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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