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カテゴリ:コーチング
多くの人たちの本を読んで、またセミナーに参加して
昨日ひらめきがあった気づきです。 コーチング・セラピー・カウンセリングなどの仕事で 一流と呼ばれる人たちは 『その人の今の状態を 「受動的なポジション」から「能動的なポジション」にシフトさせている』 受け身の人を積極的にさせる、ということとは違います。 ある状態・状況を、 受け身のとらえ方から、 「実は能動的な立場なんだ」ととらえ直すことで ものごとが動きだします。 受け身ととらえてしまうと、無力感・無価値観が増大して 自分には「~できない」「自分にはどうしようもない」 という見方になっていきます。 でもこれは事実ではないですね♪ クリスティーナ・ホール(NLP)も ウィリアム・グラッサー(選択理論)も その重要性を伝えてくれてます。 一流の人たちは、そのようなアプローチをかけるのですね。 僕も、そのことをずっと追いかけているのだと、 そしてその部分で一流になりたいのだと あらためて気づきました。 僕も本当に無力感を感じていましたから(笑) ●コーチング・個人セッション ↓癒しの1クリックありがとうございます。 ↓愛の1クリックありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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・自分から何でもどんどんやっていく(積極的能動)ことで物事が上手くいく人
・自分は流れを受け入れる立場にいて、受け取った物事に対して積極的に取り組む(積極的受動)方が上手くいく人 と、全くタイプが違うな~と思います。 受動で上手くいく人が無理に能動型になろうとしても、かえって無能感が高まると思うので、人は誰でも積極的にならねばならない、というのはちょっと違うかな~、と。 それぞれを逆に配置したら、まず間違いなく、全行程が失敗に終わると思います。 自分が上手く機能できる立ち位置を知って、その位置で最もうまくいく形を積極的に行う…のが、一番なのかな~って最近思っています。 積極的能動、積極的受動、ってのは、私の「そんな感じ」な造語です。 自分の立ち位置もよくわかってないのに、ちょっと生意気な意見ですけれど(^_^; (2010.01.31 12:17:16)
・自分から何でもどんどんやっていく(積極的能動)ことで物事が上手くいく人
・自分は流れを受け入れる立場にいて、受け取った物事に対して積極的に取り組む(積極的受動)方が上手くいく人 と、全くタイプが違うな~と思います。 なるほど! という感じですね。 私は積極的受動ですね。 そして外向的か内向的かといえば、内向的です。 ちなみに血液型はRh-です。 (*^_^*) (2010.01.31 22:08:52)
KAWAZOさん コメントありがとうございます
>人は誰でも積極的にならねばならない、というのは >ちょっと違うかな~、と。 まさしくそうなんですよ♪ 僕は積極的(能動的)にならなくちゃと思っていました。 積極的能動・積極的受動ととらえられると 実はどちらもその選択を能動的にした!ということに なれますね♪ クリスやグラッサーはその見方に招待しています。 たとえば 失恋した→落ち込む(元気になりたいという前提で)、の「落ち込み」を ・自分が能動的に選択した ・相手によって不本意ながら落ち込んだ このどちらでとらえるかで、その人の可能性において、大きな違いがでてくることを教えてくれました。とても素敵な考え方ですよね♪ 僕もすべてが腑に落ちてませんが、実はその選択は すべて能動的なんです。 この場合の能動的・受動的はKAWAZOさんの定義と 違ってくるのですが・・・ こんな素敵な造語がつくれるということは KAWAZOさんは、積極的能動・積極的受動のどちらになっても、どちらもものごとを「能動的」にとらえている、ということになりますね。 素敵です♪ (2010.02.01 00:29:13)
moririn3000さん
>・自分から何でもどんどんやっていく(積極的能動)ことで物事が上手くいく人 >・自分は流れを受け入れる立場にいて、受け取った物事に対して積極的に取り組む(積極的受動)方が上手くいく人 > >と、全くタイプが違うな~と思います。 > >なるほど! > >という感じですね。 > >私は積極的受動ですね。 >そして外向的か内向的かといえば、内向的です。 >ちなみに血液型はRh-です。 >(*^_^*) ----- そうそう、kawazoさんの造語をみると 実はどちらも能動的な立場(ポジション)にいるのが すばらしいんです。 積極的になることをゴールとしてしまうと 2極化してしまいますね。 (2010.02.01 10:06:53) |