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カテゴリ:コーチング
成果主義に関してとても面白いコメントをいただきました。
KAWAZOさんは 「そもそも、「成果」って何?誰が、いつ、どういう基準で出たか出ないか判断するの?」 ななみさんは 「価値観を己に押し付けないで欲しい」 roseallureさんは 「成果は錯覚、もともと存在しないものだと今は思います。」 ツイてるファシリテーターさんは 「成果って製菓だったり聖歌だったり生花だったりしたらいいのに♪ まんちゃんのダブルバインドシリーズ再会ですね♪」 しのぶ☆kavinaさん 「真の 抵抗 は 何だろう。。。」 una+giinuさんは 「“主義”“出さなければならない” この言葉が付くと私は“抵抗”を感じます」 そうですね。KAWAZOさんのいわれるとおり 「成果主義」の『成果』ってそもそも何なのか?きちんととらえる必要もありますね。 抽象的な言葉のまま独り歩きして、 自分をまたは多くのひとを苦しめているのかもしれません。 とりわけ僕は 『仕事において、お客様が満足して、僕のした仕事の対価としてお金を払う』 それを『成果』とみているようです。 つまり、『成果が出せない』とお金を払ってもらえなくなって 社会はらはじかれ、やがて『死』が訪れるというストーリーが出来上がっているようです。 家族にも見捨てられ、友人も離れていき、 そして家をはじめ物質的な全てを失い、あとは『死』を待つだけ 自動的に、『成果』という言葉をきくと『死』というものが 浮かんでくる反応になっているかもしれません。 とても反応的ですね。 それぐらい、『成果』を出せなかったときを恐怖に感じているようです。 だから、『成果主義はイヤだ~脱出したい』でも『成果は絶対にださなくてはいけない!』 というグルグルまわりの状態になるのですね。 こういう言葉を使い続けるとどうなるか? おそらく、いや間違いなく 『自分の本来望む状況と逆(つまりお金がやってこない)』 状況を引き寄せやすくなります(汗) だって頭の中は、できなかったことでいっぱいになり お金がない状態に焦点化しますので。。。 ではどうすればいいんでしょう? みなさんはどう思われますか? ●コーチング・個人セッション ↓癒しの1クリックありがとうございます。 ↓愛の1クリックありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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