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2010.03.18
カテゴリ：コーチング
昨日の日記に書きこみいただいたのも本当に面白かったです。
●ひろさん お金は頂く物じゃ無くて使う物だと私は思います。お金には不思議力が有ると思います。 ●ななみさん いつもひとりひとりの考え感じ方を素直に受け止めるまんちゃんをすごいなと思ってます。 でも…どうすればいいかは多分、まんちゃんにしかわからないコトだと思います(*^_^*) まんちゃんのブログを読んで私が感じた事(また抽象的な事だけだけど)また書かせていただきます。 成果…果実が成る 果実が成る木は成功→生きてよし 果実のならない木は役に立たない→生きていてはダメ そんな風になるかな？ これは命を差別しているのかもしれない 自己を否定し 自己を己で差別し そして 死(の連想) 結局、自己の命を否定するから 混乱が生じる のかしら？ 魂には『死がない』生き続けるもの(と考えて) それを否定するとき 魂とのコミュニケーションが断絶してしまう いつまでも送信完了しないメールみたい 送っても送っても繋がらない 内部でグルグルといつまでもむだな電気や電波が行き交い ついには電池切れ 疲労感、焦燥感だけが残る って感じました ☆これ全部私自身の失敗から学んだものです。 失敗は大いなる自分への宝となります(*^_^*) ●KAWAZOさん 最近実感としてようやく理解できてきたことの一つ。 「基準となる軸を他者の中に求めると苦しくなる」 ＞『仕事において、お客様が満足して、僕のした仕事の対価としてお金を払う』 それを『成果』とみているようです。 １．まんちゃんは、能力を１２０％出してようやく満足してもらった ２．まんちゃんは、能力の５０％を使ったあたりで、すでに満足してもらえた。 まんちゃん自身が余裕で次に取りかかれる状態は明らかに２だと思います。 けれども、もし、 「力をMAXか、それ以上に使ってやりとげたことにこそ、価値があり対価を得る権利がある」 なんてビリーフがあったら、２は受け入れられなくなっちゃうんじゃないでしょうか。 結局、仕事を続けること自体が苦しいという選択肢を選んでしまう…のじゃないのかなあ。 けど、お客様から見たら、能力１２０％であろうが、５０％であろうが、「自身が感じた満足」への対価を払うのだから、関係ないと思うんです。 それで、「能力」をどのくらい使ったか、ということと「気持ち」をどのくらい注いだか、ってことは、別物だと思うんです。 能力は、余裕があった方がいい。 けれど気持ちまで半分しか注がなければ、お客さんは満足しない。 だから、能力には余裕を残し、気持ちは常にMAXに注ぐ…というのが、たぶん、自分は楽でお客様も満足できる状態なんだろうな～と。 能力は余裕がある範囲で遂行できた方がいい、というのは、手を抜いてもいい、ということではないのです。 余裕の部分で、「不測の事態に備えることができる」から、余裕があった方がいい。 それから、「力」と「能力」は、別ものだと最近思うようになりました。 なので、文中ではあえて能力と書いています。 あー、長くなりすぎてコメントじゃなくなってきた。 どうしよう。自分のブログに上げた方がいいかな～。 ●まぁちゃん 成果主義って結果のみを評価するってことでしょ。 成果ってだいたいが売り上げじゃないのかしら？ ソース人生を送っている人たちは、結果は後からついていくるということを知っている。 プロセスを大事にしています。 最後は同じところに行くんだけど、プロセスをワクワクできるかが鍵なんだよね。 これをベースにしていないと成果主義はつらいものになるんじゃないかなぁ・・・ 成果をワクワクするような定義やルールにしたら楽しめると思うけどね。 ●しのぶ☆kavina さん よく 私も はまるパターンだよ 頭ん中 妄想で いっぱいになっちゃうんだよね 私の場合 いったん 忘れる もしくは 寝る その問題と 自分と 距離をとるようにする でも 実際に起こっているときは かなり その状態にはまっちゃうんだよね それぞれとても興味が湧いてくるコメントでしょ？ いかがでしょ？ 僕のように成果主義に苦しめられているヒトが読んでくれているとしたら 何らかの変化おきませんでしたか？ 僕は、自分と違う答えが聴けるとワクワクします♪ 今までと違うやり方がこうして得られるって考えてみるとすごいことですよね♪ これぞ、コミュニケーションのキモ、相互作用のすばらしさ！だと痛感しております。 僕の中でいろ～んな化学反応がおきています。 ひろさんのコメントをいただいて、 お金に対して自分はどういうあり方で望んでいるか？ ななみさんのコメントで、 成果主義に焦点化しずぎると自己否定につながっていくのかぁ KAWAZOさんのコメントで、 自分まるごと１００になってないと自分嫌悪になっちゃうよな なにごとも常に１００でなくてはならないというビリーフ まぁちゃんのコメントで、 プロセスに焦点をあて忘れて、すぐ結果に２極化し、 ダブルバインドを自分でかけちゃう しのぶさんのコメントでは、 問題から距離がとれなくなっちゃってるな、 一歩引いて眺める視点を失いやすい自分 などなど、うれしい気づきがいっぱいです。 なんか解放がおこりすぎてまとめを書かなくてもいいやという気持ちにすらなってます（笑） 自分以外の人の視点がはいるのはまさに財産ですね そこからまた新しい気づきが生まれてきます ●コーチング・個人セッション ↓癒しの１クリックありがとうございます。  ↓愛の１クリックありがとうございます。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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