カテゴリ:保育園( ̄皿 ̄+)ゞ
この日、幼稚園で7月生まれの子の誕生日会がありました
うちの園は、5歳児で、我が子の誕生日月のみ親が誕生日会に出席できます そして、誕生日会の後にその月に生まれた5歳児の親だけが、園長、主任、民生委員さんと懇談会があります。 今年、長男の幼児園の誕生日のメッセージにこんな事を書きました 実は、これをお誕生日会の席で読まされるとは思ってもみなかったけど…(^w^) ぶぶぶ・・・ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ぼんちゃんへ ぼんちゃんがお母さんのお腹の中にきてくれた日のことを、よく覚えています 病院にいくと、お母さんのお腹の中には小さな赤ちゃんが2人いました。 その中の一人がぼんちゃんです。 ぼんちゃんには、生まれてこれなかったきょうだいがいます。 お兄さんなのか?お姉さんなのか?弟なのか?妹なのか?それはわかりません もし、全員生まれていれば、ぼんちゃんはお兄ちゃんであり、弟だったでしょう。 夏のある日、お母さんが毎年、どこかに一人で行くのを寂しそうに見つめているあなたがいます。 それは、ぼんちゃんのきょうだいのところに逢いにいっているのです そこには、とても優しい観音様がいます。 お空の上にいるぼんちゃんのきょうだい達は、観音様と一緒にお空の上からぼんちゃんを見ていることでしょう。 「頑張っているのはわかっているよ」ってきっと言っていると思います。 お母さんは、お空の上にいるそのきょうだいの分まで、ぼんちゃんには”楽しい!嬉しい!”と思うことを、たくさん経験してほしいと思います。 ぼんちゃん、お母さんの子供に生まれてきてくれてありがとう。 そして、6歳のお誕生日おめでとう この話しに、担任の先生は「そうなんだ~」と少し涙ぐんでいました 母的に苦しい時もあるのよ ぼんちゃんの学年に双子ちゃんがいます。 あ~あの子も生きていれば、あんなふうだったのかな?と想像したりして… クラスでお誕生日をした後、年少~年中さんで合同でお誕生日会があります。 その後、先生達からの劇のプレゼントがありました なんと、その場所に2歳児の次男はるちゃんまでやってきて… 見つかったらどうしよう?と母はハラハラドキドキしちゃいました。 陰からみると、次男は上手にその場所に座って劇を興味津々で眺めていました お誕生日会が終わり、写真を撮り… その後、同じお誕生日月の親御さんと園長、主任、民生委員さんとの懇談会でした。 内容はいつも同じだそうで… 「小学校に上がるうえでの心配事」という内容です。 ここで、いろいろ心配しているのは母だけじゃないんだ~と… 詳しくは書けませんが… お子さんの目に病気があって、小学校はとても心配!と言う親御さん。 学童保育がいきたくなくて…とか。登下校の心配ごととか…。 後、びっくりしたのが5歳児でひらがなが読めない子が結構いること! 苦手意識が強く、新しいことを挑戦するのがイヤで、新しい場所がイヤで…なんて、定型発達の子にも大勢いるんだな?と、思った母です。 一生懸命教えているんだけど、全然理解してくれなくて…なんて話しになり、皆さん、頷いている。 母には理解できません(;-_-;) ウーム やはり、ひらがなやカタカナがかけて、漢字が読めて、3桁の足し算や引き算、九九やかけ算、わり算ができるぼんちゃんは、定型発達の子とは別次元にいるんだなと思ってしまいました こういう席にくると、皆さん、小学校に上がるうえでのたくさんの悩み事を抱えているけど、何かがかみ合わないんだよな~と思ってしまった母です 今週、就学相談会があります。 たぶん、これ一発では終わらないだろうな?とか思っている母 ただ、この相談会には、ぼんちゃんも一緒に同席しなくてはいけないこと… 大人の言葉を理解しているので、あまりこういう席には同席させたくない!と思っている母です。 本人への告知はまだまだする気はありませんし… ぼんちゃんを含め、どこまでお話ができるのだろうかと頭を悩ませている母です(- .-)ヾ ポリポリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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