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mao家の子供達はダブル受験組でした
上は大学受験、下は高校受験と、ある意味、親としては最悪の年でした3学年違いで出産すると結構大変ですね 今日は、県立の高校受験の発表日でした 先週の土曜日が中学の卒業式だったので、その後に県立高校合否発表の日の流れ・・・というものも見さされて、親がどのように動くのか子供の動きはなんて話もありました。(親は極力、自宅にいてすぐに動けるようにしてくださいって) うちの県は、どちらかというと公立王国というか県立高校に行って当たり前の県です。なので、どの親も県立高校に受かってほしいと願っていますが、すべての生徒がそうなるわけではありません。 まして、次男の学年から何校も高校の定員数が減らされる・・・ということもあり、親のプレッシャーはすごいものですわ なんて話をしていますが、次男坊は1月下旬にはすでに行き先が決まっていました 中学校内では一番最初の合格者でした 私立高校の受験よりも県立高校の推薦よりも早く決まっていたので、本人、のらりくらりと数か月過ごしたわけです。(結局、併願の私立高校は受験料だけ払って受験しませんでした) ここまで推薦って楽なんだと切に思った母です。 一時期、本当に成績が下がったので県立高校へ・・・という話もあったのですが、なんとか県外の国立高専に合格することができました 国立高専の推薦は無理・・・と思っていたのですが、思ったより1,2年生の成績があったと。なので、推薦をいただけたのはラッキーでした。 なので、4月からは寮生活になります。先日、学校説明会に行ってきましたわ家を出るということもあり、親もやることが多くってちょっとブルーです。 それでも、本人が本人なりに納得した学校にいけるのでOKと思っています。国立高専は、ある意味、HENTAIくんが多いので、次男にはいいのかなと思っています。学校説明会で知り合った子とLINE交換していたし、それなりにやっていけるのかなと。 中学校の卒業式後も、クラスの子や部活の子達と群れて写真撮影大会をし、最後の方まで学校に残っていました。来週は、仲良し君&ちゃん達と卒業旅行でUSJに行くそうですわ。 地元中学校はいろいろあったのですが、それでも理解してくれる子達にも恵まれ、それなりに楽しい3年間だったのではないかと思います さて、高校3年生の長男は3月1日に卒業式があり、こちらは保護者は卒業式後にすぐに帰されて、長男は夕方になっても帰ってきませんでしたわ 私立受験組はある程度行き先が決まっているものの、国立受験組は前期試験が終わり、結果を待つだけ・・・これが結構長い日々です 長男も、結果的に家から出ていくことになりました。 共通テストであまりよい成績ではなかったこと 本人がどうしても行きたい学部に固執したこと マンモス大学より少人数制の大学の方が彼にはあっているだろうということ いろいろなことを考えて、最後の最後に志望校を下げた長男。 後期試験まで頑張るのは無理と。 それもまた、人生なのではと思った母です。 志望校も志望学部も、本人がしたいことでないと長続きしないと思っています。学部を変更してまで大学に固執することもなく・・・と。 長男は、学生宿舎に入ります。 アパートを借りても良かったのですが、本人が1年目は先輩や大学院生達がいる寄宿舎の方がいいと思うと。 すでにTwitterで、同級生やら一つ上の先輩やらとつながって、大学生活を夢見てますわ 現在は、料理や洗濯の勉強中でして、昨日から一緒に洗濯を干してみたり夕飯を作ったりしています。 こういうのも一つ一つ経験なのかなと思います。 家から通う私立大学と家から出ていく国立大学では、結局、親が出すお金はあまり変わりません。 子どもが2人とも県外に出ていくというので、親はめまいがしそう どれだけお金があっても足りませんね。 まあ~親は親ができる範囲内のことをしてあげるだけ・・・と思っています。ない袖は振れませんので 長男の大学の入学式のスーツも購入し、これから寮&寄宿舎に入る子供達のための準備もしないといけません。 物入りの春になりそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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