カテゴリ:映画
グッドナイト&グッドラック
ジョージ・クルーニー監督。アカデミー賞主要6部門ノミネート。 “放送の良心”としてアメリカ国民に愛された、エド・マローの生き様を描いた本格社会派ドラマ。 “マッカーシー”批判と呼ばれる歴史的事件を背景に、時の権力者に立ち向かった 男たちの真実の物語。 エド・マロー役のデヴィッド・ストラザーンがかっこいい! マローが番組最後にいく「Good Night&Good Luck」がかっこいい! なんかドラキュラ役とかやってほしい! 赤狩りとか社会的な知識に欠ける私ですが、 自分の仕事に対する誠実な姿勢は、ガっときます。 誇りを持って、進むべき確たる道があるということは大切です。 こんな人が会社にいたら、ついていきます!ってかんじ。 ダイアン・リーヴスの唄うサントラ(グラミー賞ジャズ・ボーカル部門受賞)も かっこいい!(でも、テレビ局で歌ってるのが不思議だけど) 昔はキャスターがタバコ吸いながら、テレビで話したり、 みんな仕事しながらタバコガンガン吸ってたのね。 そういえば小学校のとき、教室でタバコ吸っている先生がいたなぁ。 今では考えられない。(さんまのまんまくらいかなぁ) 93分なので、とってもすっきりまとまりつつ、 なんだかもう一度見たくなる作品です。 ←かっこいい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.23 01:00:42
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