maricobabylon日記

曇り。
お昼に目黒川沿いを歩く。
←川の両側にドワーっと桜。
川を桜の花びらが流れていく。川から桜を見たいなぁ。

近くにある西郷山公園へ。実は来た事があることを思い出す。
　
人につくってもらうおにぎりはおいしい。
ゆで卵はゆでてから塩水につけておくと塩味になる。

公園の近くの移動カフェにて十番。
十番は牛乳にアンコを入れて、きなこをかける。おいしい。
　←よい笑顔のお兄さん

代官山♪経由で恵比寿へ。

メルキアデス・エストラーダの３度の埋葬
カンヌ、そして世界から喝采を浴びたトミー・リー・ジョーンズ劇場用映画監督デビュー作。
メキシコ人カウボーイのメルキアデス・エストラーダは、山間にある羊の放牧場で銃弾に倒れる。
変わり果てた親友の姿を目にした同僚のカウボーイ、ピートは、生前に彼と交わした約束を思い出す。
「俺が死んだら、故郷ヒメネスへ遺体を運んで埋めてくれ」。

男っぽい映画。
前半はあんまりだけど、後半盲目のおじいさんあたりから面白くなる。
ピートのめちゃくちゃなかんじが素敵です。暖かいです。

人を殺したら、これくらいして、実感させるのは、とてもよいと思います。
実感しないと、やり直せないだろうし。

私が死んだらどこに埋めてほしいかなぁ？
やっぱり今の季節だと桜の木の下が気持ち良さそうに思えるけど。

犯人のマイクって誰かに似てると思ったら、踊る大走査線で爆弾処理係の人（松重豊）だ。

映画が終わったら、外はどしゃ降り。なので、ガーデンプレイスの上でごはん。
きらら（夜景の見えるレストラン）
　
↑春っぽく山菜天ぷら＆ほたるいか酢味噌　↑かにの玉子の塩辛（たこまんまに似ている）