カテゴリ:映画
プロデューサーズ
アカデミー賞に輝くメル・ブルックス監督・脚本による1968年の傑作コメディ。 舞台版の初代オリジナル・キャストであるネイサン・レインとマシュー・ブロデリックが息の合った 名コンビぶりで主役を演じる。『キル・ビル』のユマ・サーマンがヒロイン役で新登場。 舞台版そのままのハイテンションなパフォーマンス。 序盤はあまりのハイテンションぶりに、かなりひいてしまったんだけど、 途中からお酒飲みつつ見たら、テンションにも慣れてきて、楽しめた。 このテンションの高さはついていけない人も多いかも・・・。 特にネイサン・レインのくどさは、ほろ酔いくらいで見るのがちょうど良いのでは。 なんかアメリカなかんじのバカバカしさ。『オースティン・パワーズ』とか好きな人は好きそう。 なにはともあれ、ミュージカルはとっても楽しい♪ 歌いながら生活したくなる!みんないつも歌い踊りながら暮らせば、 かなり楽しい世界になる気がする。 “春の日のヒトラー”すごいなぁ。 もし日本版を作るなら、ネイサン・レインが西田敏行、ユマ・サーマンが伊藤美咲、 ウィル・フェレルが照英がぴったりではないかと思う。 アイス・エイジ2 氷河期の地球で性格がまったく異なるマンモス、ナマケモノ、サーベルタイガーの3匹が織りなす 愛と友情のアドベンチャー・アニメの続編。アメリカでアニメ歴代四位?の成績で大ヒット中? 1は見てないし、あんまり期待してなかった。 でも、けっこう面白かった。 氷がガンガン砕ける音が体にひびいて気持ちよい。 ドングリを追うスクワットがとてもかわいい。 吹替版で見たけど、誰がどの役か竹中直人以外わからなくて、良かったかも。 ファミリー映画としてはなかなかよいのではないかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.24 00:07:34
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