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2006.05.13
カテゴリ：映画
ウィスキー (tv)
さびれた街で生きる人々の哀しみをユーモアをまじえつつ描いた作品。 東京国際映画祭でグランプリを受賞した名作。 ウルグアイのアキ・カウリスマキって例えられることも多いけど、そんなかんじの、 超低温な映画。この無表情でとぼけたかんじはけっこう好き。 いや、本当に地味に毎日同じように生きている人々のお話。 私もメキシコに行ったとき、「ウィスキー」っていって写真とったなぁ。 映画の中でも、「ウィスキー」って写真をとるときに、かわいい笑顔になって微笑ましい。 というか、それ以外では本当に無表情。 南米ってラテンなイメージあるけど、多分暑い国はラテンで、寒い国は地味なんじゃないかな。 よく知らないけど、きっとウルグアイは寒い国とみた。ペルーやボリビアも地味だったなぁ。 けっこう好きな雰囲気と思いつつ見てたんだけど、最後の最後で寝てしまった。 最後どんな風に終わったんだろ？ ＮＨＫ衛星放送で見てたんだけど、映画の前にあらすじ解説があり、とっても親切。 というかＴＶの映画っていつもあらすじあるんだっけ？  ←この似顔絵のまんまな雰囲気。お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.05.14 22:13:37
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