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ポセイドン
1972年に公開されたパニック映画『ポセイドン・アドベンチャー』を、 『トロイ』のウォルフガング・ペーターゼン監督(名前が素敵!)が 現代版にモデルチェンジしたスペクタクル・アクション。 もう最初から最後まで、手に汗にぎりっぱなし。息つくひまもないほど、次から次へ。 思わず海猿を思い出す。『海猿』は合間合間に泣かせてきたけど、こっちはパニックまっしぐら。 カート・ラッセル(バック・ドラフト)、ジョシュ・ルーカス(ステルス)、 エミー・ロッサム(オペラ座の怪人)と出てる人が地味だなぁ・・・ ケビン・ディロンってマット・ディロンに似てると思ったら、やはり兄弟。 序盤の豪華客船はほとんどCGで2分に2年かかったとか? 本当にゴージャスな豪華客船。乗ってみたい!でも、沈没したら大変だ。 かなりネタバレ(反転) 船長は泣かせそうな顔をしているのに、以外に何も泣かせる話ないまま死んでしまった。 案内役の船員もあっけなく死んでしまったなぁ。 ゲイのおじいさんはポジション的に死ぬかと思いつつ、死ななかったなぁ。 カート・ラッセルの死に際はなかなかよかった。リアルでびっくり。 水泳部とか子供がアミの向こうにいるとか『海猿』を思い出すけど、 こっちが元なんだよね? ひとつ疑問。エミー・ロッサムはいつジーパンはいたの? 上映時間1時間38分。短くて嬉しいが、もうちょっと長くして泣かせる話もいれてほしかったなぁ。 ←オリジナルはすごくよいらしい。見てみたい! ホワイト・プラネット 地球に浮かぶ氷の星、北極 この星が消えつつあることを誰も知らない。 ディープ・ブルー系の北極版。でも、なんか若干地味かなぁ。 世の中には知らない世界がたくさんあるなぁ。知らない動物もたくさんいるなぁ。 鼻がブワンとふくらむアザラシとかかなり興味深い。 カリブーは生まれてすぐ走るとか、白クマはかわいいけど、こわいとか・・・ 神秘的なBGMは「タウエー♪タウエー♪」みたいにずっと言っていた。 この間、プラネット・アースNHKでやってたなぁ。 こちらはディープ・ブルーのスタッフ。映画は2007年公開。 ←ディープ・ブルーとホワイト・プラネットの違いはなんだろ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.21 01:44:56
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