maricobabylon日記

間宮兄弟
30代になっても仲良く同居し続ける兄弟が、日常にささやかな幸せを見出しながら人生を送る姿を描いたドラマ。江國香織原作に流れる空気感を余すところなく映像化した。佐々木蔵之介と“ドランクドラゴン”の塚地武雅が、絶妙なコンビネーションで間宮兄弟を好演。人生の楽しみ方とおもてなしの得意な兄弟のおりなす寓話に心がほっこり温まる良作。

いやーよかった。ほんわかです。ほのぼのです。
間宮兄弟素敵です。
間宮兄弟の母だったら、あんな息子達がいたらとても幸せだけど、とても心配かも。

カレーパーティや浴衣パーティの呼ばれて、モノポリーなんてとても楽しそう。
でも、確かに恋愛感情が湧くかは別問題な気もする。
というより、間宮兄弟は、２人で完結してしまっていて、女の子をそんなに欲してないかんじに
見えてしまう。
間宮兄弟の暮らしはとても楽しそう。あんな風な夫婦になりたいものです。
毎日反省会したり、テーマ決めてビデオ観たり。

『一日の終わりに電話できる人がいるって幸せだなぁ』とか
酔っ払って帰って、廊下ひきづられたいなぁ。とか
悔しいことがあったときに、塩むすび作られたいなぁ。とか

沢尻エリカは、やっぱりとてもかわいい。
玉木役の男の子もとってもかわいい。

世の中みんな間宮兄弟だったら平和なのになぁ。

ただ、かもめ食堂が100％ぐっときたのに対して、
間宮兄弟はピンとこないシーンがあったりで80％くらいかなぁ。
かもめ食堂に続き、ほんわか具合に涙。