カテゴリ:映画
トルーマン・カポーティの「冷血」執筆時のお話。
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンは本作でアカデミー主演男優賞受賞。 2006秋公開予定 重い。見おわった後、ズシンとくる。 カポーティのいろんな葛藤がすごくきちんと表現されていて涙。 何を感じて泣いてしまったかわからないけど、名演に涙。 天才って大変。何かを表現しようとして、のめりこんで、4年も5年もそれについて自分で考えて、 おかしくならないほうがおかしい。 カポーティはたくさんコートを持っている。 フィリップ・シーモア・ホフマンはマット・デイモンに似ている。 若い頃のカポーティの写真はとてもかっこよい。ボーターが素敵。 「冷血」読みたくなった。 部屋で眠っている「遠い声 遠い部屋」も読み直そうかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.05 00:29:31
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