カテゴリ:映画
バルトの楽園
第一次世界大戦中の徳島県鳴門市の板東俘虜収容所で起きた実話を基に描いた感動ドラマ。 松平健×ブルーノ・ガンツ(といってもそんなに出てなかった気が・・・) ドイツの捕虜がそんなに日本に暮らしていたなんて知らなかった。 会津人の松江豊寿(まつえとよひさ)は、陸軍の上層部の意志に背いてまでも、 捕虜達の人権を遵守し、寛容な待遇をさせた。 そう、憎しみ合って、虐げていても仕方ないんだよなぁ。 優しく信頼すれば、相手に伝わるものなのです。 よい話なんだろうけど、全体的にピンとこなかった。 全般的にベタなかんじ。 まわりの中高年の方々は笑って泣いて、最後には拍手。 「久々にいい映画観たわ」なんて声も聞こえてくる。 そんな層に支持されている映画なんだろうなぁ。 ←テーマソングらしいマツケン阿波踊り。聞いたことないなぁ。 バルトは髭って意味みたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.02 23:04:10
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