『爪もみ健康法』を知っていますか?my テラピー
手軽に出来て手の爪を一日2分間もむだけで、糖尿病・高血圧・膠原病等の慢性疾患をはじめひざ痛や耳鳴り、アトピー性皮膚炎、さらにはガンまでが治ってしまうという健康法。爪もみ健康法の提唱者の1人でもある新潟大学医学部教授で免疫が専門の阿保徹先生のお薦めの健康法です。 私も習慣になるよう実践してますもちろん運動や栄養も大切ですが 爪の周りにこの【自律神経のツボ】が部位に分かれていて効果あるそうです。自分の治したい病気・症状に対応する指を20秒ずつ、それ以外の指を10秒ずつ刺激する。右手も左手もそれぞれです。私は カラダに念じながら イツデモどこでも..寝る前は お布団のなかで★全身の力を抜いて ゆっくり愛をこめて..★親指(アトピー性皮膚炎、せき、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症など)★人差し指(潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二指腸潰瘍、胃弱など。)★中指(耳鳴り,難聴等など)★薬指はやりません!飛ばしてね★小指(脳梗塞、ボケ、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエール病、高血圧,痛風、肩こり、腰痛,椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、尿漏れ精力減退、肝炎、しびれ、肥満(ダイエット)、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、自律神経失調症、パニック障害、うつ状態、目の病気など)【自律神経のバランス】を整えることが健康への近道だそうです。【自律神経は、人間の体の機能がスムーズに働くよう大元で調整する大切な神経】です。それは2種類あって※気持ちを緊張させて頑張る時は交感神経が働いて、※リラックスしてる時は副交感神経が主体となって体を動かしています。この2つの神経がバランスをとって働く事でメリハリのある体調と病気に対する抵抗力がいじされています。【自律神経】は心の動きとも深く関わってて心配事などで思い悩んでいると※交感神経が主体となっているので体を休めても心が休まらなければ、ずっと※交感神経が働いてることになります。 【自律神経】は【免疫力】とも密接につながっていて※交感神経の興奮が続くと白血球の中の顆粒球という成分が増えます。逆に無理せずのんびり生活している人はリンパ球が多い。 血液検査をした時に白血球の中の31-41%がリンパ球であればバランスが取れた状態と見ていいようです。顆粒球は細菌を殺す大切な役割を持ってますが増えすぎると体の細胞を破壊してしまいます。逆にリンパ球が増えすぎるとアレルギーが起こりやすくなります。私達の体調、免疫力は【自律神経】のバランスの上に成り立っています。『病気を治すからだの声の聴き方』安保徹薯 マキノ出版 1365円最寄の書店にない時は宅急便の ヤマトブックサービスでも届けてくれます。0120-29-9625