テーマ:生涯学習(243)
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石見清裕先生の「古代北方遊牧民族の歴史と文化」を受講して参りました♪ 第5回の今日のお題は「柔然とユーラシア」でございます♪ ![]() 【備忘録】 1)柔然については魏書以外は資料が余りない 2)4世紀中頃、鮮卑が南下した隙をついてモンゴル高原を支配 3)「需」の字はゴチャゴチャしたもの。儒:礼・義・信等ぐちゃぐちゃウルサイ 4)トゥルファンの高昌国 5)パミール高原 → 今は高原を付けず単にパミールと言う 6)陰山山脈:南から見ると巨大な崖、北からみると低い丘 7)北京(幽州)と霊州を結ぶ線から北が遊牧地帯 8)竹簡:一行づつ書いた。四か所を紐で結ぶ。冊の元 9)南朝と言っても範囲は狭い 10)匈奴:吐屯を派遣して通行税をとった 11)トゥルファン文書:遺体を包んでいた紙 敦煌文書:役所払い下げの文書の裏とかにお経を書いたもの 12)ソグド語 s'rtp'w:' はアレフ記号=a、即ちsatrpaw 13)ソグド人:中央アジアを故郷としたペルシャ人 サマルカンド 康国 此処出身のソグド人の姓は「康」 ブハラ 安国 安禄山 タシケント 石国 キッシュ(ケッシュ) 史国 史思明 最近、ちょっと早めに授業が終わってしまう石見先生 ( ̄▽ ̄) 今日は質問タイムが30分もありました。っで親父が発した質問は以下の二つ。なかなか良い質問だったのではないかと自画自賛 ( ̄ー ̄)ニヤリ Q: 高昌国の交流に吐蕃(チベット)が出て来ないのは何故か? A: 唐代に入ると長安にまで攻め込むほどの力を蓄えた吐蕃であるが、この時点では未だ力が無かったのではないか(=専門外につき良く分からないと言う感じ ^^) Q: どうして高昌国の行政文書の様な紙がお墓から出て来るのか? A: 役所の文書が払い下げられて、遺体を包むのに用いられた。敦煌文書との違いは上記の通り。 ![]() 昨日のヨガでヘロヘロになっておりまして、今日はヨガの練習はおサボリです。 何処でランチをするかの気力にも欠ける親父でありまして、地下鉄の終点中野で降りてスリランカ料理の「アチャラ・ナータ」に行くも定休日 ( ̄▽ ̄) ならばとてちょいと足を伸ばして洋食の「三好弥」で大皿のオリジナルセットを頂いて参りました。 揚げ物中心でもう少し焼き物・煮物の類のメニューにすれば良かったと思いはしましたが、洋食好きとしては@1,500円也のお値段も納得の美味しさでありました♪ 帰宅後はソファでぐったり寝落ちしておりまして、お疲れの程が知れると言うものでございます。Shioriちゃんヨガでこんなにへばると言うのは、体力的にちょいとヤバイかも... あんなに寝たのに夜は本を開くと速攻で眠れたり致します ( ̄▽ ̄)
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最終更新日
June 12, 2024 06:30:10 PM
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