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テーマ:サッカーあれこれ(19782)
カテゴリ:サッカー
小生の遅い正月休みも終わりに近づきました さて、久しぶりの更新はこのことについて触れます。イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティが、ブラジル代表ACミランのMF
カカ の獲得に巨額のオファーを出し、推定総額2億7565万ユーロ(約330億円)を投資することが話題となっている。英メディアによると、マンCは史上最高1億2000万ユーロ(約144億円)の超大型オファーを提示した上で、移籍が決定すればカカの代理人グループに3500万ユーロ(約42億円)、カカ本人には5年契約で年俸2413万ユーロ(約29億円)を支払う考えだとのことである。 凄い金額だ・・・ アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに本拠を置く投資会社アブダビ・ユナイテッド・グループをオーナーに持ち、資金に豊富なマンチェスター・シティは、昨年も巨額の移籍金でブラジル代表ロビーニョを獲得したのも記憶に新しいが、今回も再びカカ獲りに天文学的なお金を積むようである。これには、さすがのACミラン側も引き止めることが出来るかは疑問のようである。
小生は この真面目な青年(カカ)が好きである。今でも現在世界最高のFOOTBALLERはカカであると思っています。が、しかしここまでの金額になるのはどうかと思いますねぇ。結局シワ寄せはサポーターにいってしまうと思いますし・・・それに、正直今のマンCの実力ではカカひとりが加入しても飛躍的に変わるとは思えないですね。カカ本人は断り辛い状況かと思いますが、小生は来年もACミランでCLへ帰ってきて欲しいと思います。しかし、この不況の時代に 景気のいいことですわ! あまりにも巨額過ぎる金額にちょっぴり呆れ気味の小生でした。
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