札幌市北区○ちゃん(まるちゃん)卓球場

７時２０分に家を出る。

北３４条駅から大通り駅まで地下鉄。

大通りの「日の出」でいつもの「かけそば、ネギ多め」、２９０円。

ここのそばつゆは独特の味で、慣れたらとても美味しい。

地下鉄東西線に乗り、厚別区体育館へ。

ホープス・カブ・バンビの試合のため、会場には若いお父さん・お母さんが多い。

まだヨチヨチ歩きの子もいますが、その小さな子供の服の背には「紐」が付いていて、お母さんがしっかりと紐を握っています。

例えは良くないのかもしれませんが、犬の「リード」みたいなものでした。

初めて見ましたが、これも時代の現れですね。

美茜の初戦、１セット目は相手のミスが多く出て取り、２セット目は１０－６でリード。

そこから相手は強打を１本も打たないのに、こちらはツッツキミス、カットミスが相次ぎ、１０－１２で落とす。

はい、６本連続ミスでした。

「やらかした」のです。

美茜ではありません。

私です。

「まさか」の６本連続ミスでベンチに戻ってきた美茜に、なんと言っていいか分からなくなってしまった。

これは、ベンチコーチ失格です。

１０－６で迂闊にも「このセットは取った」と思ってしまった。

試合って、どんなことも起きる。

やはり、ベンチコーチはどんな時でも「最悪の事態」を想定しておかなければと、反省しました。

美茜は初戦で冷や汗をたっぷりと流し、決勝まで行きましたがスネイルズの村山さんに負け２位でした。

村山さんとは差がありました。

完敗です。

俊は、この前の旭川での試合を踏まえ、しっかりとしたゲーム運びで優勝しました。

なにせ、旭川の試合では「マン振り」レシーブ連発で、リードした得点を上回る失点でしたが、「俊、算数だぞ！」と練習から言い聞かせましたが、今回はレシーブの暴発がなくなりました。

さあ、新年号の「令和」が施行される初日の５月１日に北海道予選会が「新中央体育館」で行われます。

頑張ります。

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