|
すごくすごく小さい愚痴なんですが・・・
今回の抗生物質 いつもの『フロモックス』ではなく、『パンスポリン』という錠剤でした。
これらはAIHや採卵のあとに、器具を挿入したことでの感染症を防ぐためのお薬です。 転院前も転院後も、いつも『フロモックス』でした。
なので・・・
私 :あれ?いつもの(フロモックス)と違いますね。 ナース:そうなの、ちょっと大きいよね、でも同じだから。 私 :同じなんですか、うん大きいですね。 ナース:隔月で換えてるの、ちょっと飲みにくいかもしれないけれどごめんね。
・・・ってことで、 製薬会社とのいろいろもあるのかな~なんて思い、 同じというからには値段も同じなんだと思いそのまま帰宅。
そして帰宅してから気付いた衝撃の事実・・・
・フロモックス 1錠 100円 ・パンスポリン 1錠 200円
えーーーーーー(ー_ー)!! お値段、2倍も高いよーーー(>_<)
飲み方は全く一緒で、毎食後1錠服用で2日間。
計6錠だから、差額は600円。
・・・たかが600円なんて思えないー(>_<)
不妊治療していると単位の違いに金額麻痺しちゃうけど、 それ以外のところでは、 なるべく交通費かけないよう工夫したり、 毎日のお買いものなんて、1円や10円単位の節約で なんとか治療費を捻出しているのに・・・!
同じ効能なら、安い方にして欲しかったーーー(>_<)
次もしまたパンスポリンが出たら、フロモックにしてって言おう。 同じ効能なんだかさ(怒)
小っちゃいこと、されど節約主婦には大きなことだー
≪補足≫◎重要◎
このブログをアップした後に、 医療従事者でCM仲間さんでもあるブロ友のべあたんさんから、 とても貴重なメッセージを頂きました!
同じ抗生剤を使うことで耐性を作らないようにする為の、 ”意味のあること”
全く同じではないそうです。
ということで、600円は必要な費用でした!
やっぱりCMは患者に優しい☆ (看護師さんの説明不足は否めないですが・・・(~o~))
べあたんさん、本当にありがとうございます(^○^)
たくさんの方に読んでいただいて、一人じゃないんだと頑張れます いつもポチありがとう☆ ↓ ↓ ↓ ↓
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[CM(11周期目)科学流産後調整+2回目採卵] カテゴリの最新記事
|