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カテゴリ:旧型国電
旧型国電 飯田線:クモハ54002+クハ47104
飯田線の旧型国電は2扉車が多く存在しましたが、80系の転入により流電クモハ52やサハ48、クハ47、クモハ42などが大量に整理されてしまい、残った戦前型はクモハ51系が大勢となりました。 51系はセミクロス車に充てられた形式となりますが、意外にもオリジナルは少なく、40系からのセミクロス化によるものや、32系・42系の3扉化によるものが多く存在しました。 形態的には窓割で出自を見分けることができますが、出力の違いによる形式は外見からの判別が困難です。 しかし、旧国末期の飯田線ではペアを殆ど崩さずに組まれていたため、相方によって区別できる編成もありました。 今回は、過去ログでご紹介いたしましたクハ47104とコンビを組んでいたクモハ54002の編成が写っている写真を集めてみました。 ![]() 昭和58年1月11日 千代~天竜峡間にて 2両編成の区間運用列車。クモハ54002+クハ47104の編成です。 クハ47104の便所側から撮った唯一の写真ですが、遠過ぎて特徴が見えませんね。 ![]() 昭和58年6月29日 浜松工場留置線にて 一足先に運用を離脱した戦前型国電たちが浜松工場の留置線に送られていました。2両目がクハ47104と判ります。 クモハ54はクモハ51の出力増強版です。 ![]() ![]() ![]() [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1764 クモハ52(1次車) 飯田線 4両セット 10-1764 クモハ52(1次車) 飯田線 4両セット[KATO]《12月予約》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.14 08:45:14
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