Kazmin'.com is Coming to Town!!

10日前の夕方、一人でリビングにいると天井から妙な音が

カサコソ・・・・ツタツタ・・・・コリコリ・・・

な、なんだ　耳を澄ますと音は消え、しい～～～～～ん・・・・

暫くして、またカサカサ・・・も、もしや鳥　まさかネズミ

それっきり音はしなくなり、そして数日前からだんだん音が大きくなって「カリカリ」に進化してきた

遊びに来ていた仲間の皆さんの意見その一「鳥じゃないの～～？だったら、ダニがわいて大変なことになるよ」　意見その二「きっとネズミだよ。だけどまだ新しいなのにどこから天井に入ったかね」

意見その三「友達の家でストーブを点けると壁中を走り回る音がするんだって。しかも壁の中は途中45センチ刻みで柱があるから、絶対に部屋をぐるっとなんて走れないんだよ。どうも・・・・・霊現象らしいよ」

ちょっと、ちょっと～～～～待ってよ　霊現象と一緒にしないで　きっと鳥かネズミに違いないよ。ネズミは嫌だけど霊よりかずっとましだ

究極の選択でネズミ説を信じることにした私は、大工さんと相談してネズミが嫌うという超音波を出す機械をホームセンターから買ってきましたよ

で、でも翌日になったら更に音が大きくなり、効果のほどが現れないのです。いったい何者が住んでいるのだ

そういえば・・・・天井裏に浮浪者が住みつき、夜になると冷蔵庫を漁るって話が実際にありましたよね。なんか・・・・怖い。

今までなら、冷蔵庫の中の食品が無くなっても「もぉ～～～石ちゃんてば～～」とか言ってりゃ良かったのに、知らないオジサンとなるとそうは行きません。

大工さんのアドバイスで、結局もう一台ネズミ除け超音波の機械を購入して本日からツイン攻撃　プラス彼らが嫌うという匂いの薬を天井裏へほうり込み様子を見ることにしました。

オカルトでないことを祈りつつ、天井を見上げて「早くでてけ～～～～」と叫ぶｋａｚｍｉｎ’なのでした

（外は木枯らし　ネズミとしても寒さに耐えるか、嫌いな音と匂いに耐えるか究極の選択を迫られている現場からお届けしました　ｋａｚｍｉｎ’）