九州の山旅5 県境越えは県道不通で遠回りし、高千穂峡、通潤橋に寄る 2023/06/01

2023.07.17

カテゴリ：九州の山旅　8日間

「傾山」から13時半に下山し、4山目の「国見岳」登山口に向かいます。

ただ、大分県から宮崎県に通じる県道7号線が不通です。

地元の方に聞くとかなり前からのようです。

事前に地元の市に問い合わせて登山口までのアクセスや登山ルートを聞いてあったのですが、私の聞き方が悪かったのか通行止めになっている情報はつかんではなかったです。

傾山の登山口へ行く間も県道には「緊急災害時のヘリコプターによる救出場所」のマークがありました（P)。

県道7号線を少し戻り広域林道を経由して山道を通ることにしました。

カーナビとgoogle mapを頼りに進んで行きます。

その内に雨が降ってきました。

近くにある「高千穂峡」に寄ります。

16時過ぎ、道の駅「高千穂」に着きました（P)。

雨で駐車してある車も少ないです。

ここから下っていけば高千穂峡です。

行ってみるとやはり人はまばらでボートに乗っている人もいませんでした（2P)。

学生時代、阿蘇YHに泊まり私はサイクリング、みんなはバスで移動してここ高千穂峡でボートに乗ったのを思い出します。バスと自転車が競走をしてほぼ同じ時間で着きました。

「通潤橋」も近くを通ります。

寄ってみるとその大きさにびっくりしました（2P)。

本などで何回も見たことはありましたが、実物は初めてでした。

回り道と2ヶ所の観光をしていたので登山口付近に着いたのは19時でした。

この日の走行距離は150kmでした。

また、回り道に気を取られ温泉にも入らず、翌日の昼食を買うことも忘れていました。

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Last updated 2023.07.17 14:02:00
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