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私の出合った 日本百名山など全国の山々と温泉

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2023.12.21
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10月6日、八方台Pから雨の中を出発し、10時半に磐梯山から下山しました(2P)。





下山頃には晴れましたが、雨合羽を着て歩いたので衣服は少し湿っています。早く温泉に浸かりたい所です。


明日は荒海山に登るため磐梯山ゴールドラインを下っていきます。

20分ほど下った所にある滑滝Pから見える猪苗代湖も霞んでいます(P)。


また、磐梯山の上部はずっと厚い雲の中です(P)。




山湖台まで下ると晴れ間が出てきました(P)。


ここは木を切ってあり低い草が生えているだけですが、スキー場になるのでしょうか。


今日は時間があるので「大内宿」に寄る計画です。

その前に温泉に入りたいのでネット検索で「湯野上温泉」を見つけてありました。


車を走らせているとそれより手前に「芦ノ牧温泉」の表示を見つけました。これはラッキーとそこに決めました。
温泉街の方に行こうとしてネット検索すると、国道脇に温泉がありました。

芦ノ牧土産センター」の中に温泉があるというのです(P)。


これは面白い、と入浴料500円を払い中に入ります。

もちろん12時過ぎにそれほど有名でない温泉に入るのは私くらいでしょう。

私だけの貸し切り独占入浴です(2P)。




回りがそれほど清潔に掃除されているわけではありませんでしたが、いい温泉でした。


そこから20分ほどで大内宿に着きました(P)。




地図見てある程度想像はしていましたが、盆地状の山の中にあり付近は水田が広がっていました(P)。


稲刈りはまだ行っていないので稲穂が垂れていました。旅行ガイド、るるぶやまっぷるに出ているだけあって平日なのに一番近くの駐車場は満車でした。

駐車料金500円を払い歩いて行きます。

この大内宿は何もない山の中に突然昔の集落が現れる、といった感じでした。

ほとんどが茅葺きの家です(2P)。






江戸時代の山の中の宿場町がそのまま残った感じです(2P)。






説明板によると、会津西街道の宿場町だったそうで、「国指定の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されているそうです。

南北500mという街道を歩いて行きます(2P)。






どの家も土産物屋、食堂、酒屋など商売をしています。

せんべいや草餅などを売っているおばあさんが一生懸命に何やら字を書いていました(P)。


こんな生活が生きがいにもなるし認知症の予防にもなるなぁ、と思いました。

突き当たりの場所には古い石仏のような物があり時代を感じました(P)。


展望台への通路は工事中で弁天様への急な階段を登っていきます(P)。


なかなか素晴らしい茅葺き屋根群の展望です(P)。


よくガイドブックにも載っている風景です。

展望を楽しんだら同じ道を下ります。


よくこれだけの茅葺き家屋が残ったものです(P)。

この大内宿のように
どの家も土産物屋、食堂、酒屋など商売をしているのもいいですが、私の住んでいる静岡県焼津市にある花沢の里はほとんどが昔からの普通の住宅で1軒だけ嫁さんがカフェをやっています。日本中には100以上の​国指定の重要伝統的建造物群保存地区がありますが、観光客には大内宿のような所の方が楽しめるかもしれません。


見学後、荒海山に向かう途中で道の駅「会津西街道たじま」に寄りました(P)。






目の前の国道でトラックと乗用車がほぼ正面衝突して大きな音がしました。

救急車、パトカーが来て道路は閉鎖され待たされました。

「交通事故に気をつけなければ」と改めて思いました。





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Last updated  2023.12.21 08:15:51
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