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久しぶりに座右の銘に書:故・安岡正篤先生のお弟子さんで、故・伊藤肇著の「帝王学ノート」をぱらぱらと・・・・ PHP文庫から出ていて、今では、ブックオフでは、100円で売っていたりする。 見つければ、必ず、全部買う・・・そして・・・身近な人にプレゼントする。 私でも・・・新しい本を・・・6冊は、買っている。 いつも持ち歩いていたので・・・手垢で・・・ボロボロになる。 今・・・私が持っている本も何冊目だろうか・・・ボロボロ・・・手垢まみれ・・・ 無茶久しぶり・・・この書・何百回読んだだろうか・・・ 20代から30代では、内容が・・・理解できないことも・・・多い。 年を重ねるごとに・・・何か・・・もしかして・・・???気づいたかな??って感じ。 ほとんどのページ、書いてるところを覚えている。 どの辺に・・・ページも・・・ 読んだとき理解出来ない言葉は・・・いずれ・・・年を重ねれば、 理解できることだろうと・・・読んだとき、理解できなくても覚えるように・・・暗記している。 こんな、書物は、私には、この一冊でしかない。 いつの時代か?・・・年を重ねるたび・・・感じる。 また・・・理解?できる?深い、内容・・・ PHP文庫 ページ72 引用ではあるが・・・・・ 『人間は病気のときと、健康のときと、この2つの境涯を処する工夫を究めておかなければならぬ。あるひとが「近ごろ、神経衰弱を患って、どうも体の調子が良くありません。ひとつ座禅でもやってみては、と思いますが・・・」と相談すると、翁は頭をふってこういった。「それは大変な心得違いじゃ。神経衰弱なら、医師のところにいきなはれ。病気を治すのは、医者に限る。まず、病気を治し、体を丈夫にして元気がピチピチと体じゅうにはちきれそうになってから、その上で座禅をしたければ、そうするがよかろう」
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Last updated
2009.09.30 22:44:23
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