402359 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Mashaの中国生活日記。

Mashaの中国生活日記。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Headline News

Favorite Blog

1陸技合格 dende777さん

電気の用心棒! 園川@電気管理技術者さん
電気屋ののちん日記… ののちん1974さん

Profile

Masha1977

Masha1977

2007/03/01
XML
電力測定の問題。
対称三相平衡負荷が接続された三相回路の電力測定。

三相3線式の電力はブロンデルの定理によって2個の電力計で測定できる。
3相の線電流をそれぞれI1,I2,I3。線間電圧をV12,V23,V31として。
電力計W1は線電流I1と線間電圧V12で電力測定。
電力計W2は線電流I3と線間電圧V23で電力測定。(後で出てきますが厳密にはV32です)

線間電圧、線間電流は負荷が三相平衡回路、より、三相等しく、I,Vとする。
負荷力率はCOSφとする。

W1の電力P1は…、
電圧V12と電流I1の電力を測定し、その位相角は30°+φなので…、

P1=V×I×COS(30°+φ)

W2の電力P2は…、
電圧V23と電流I3の電力を測定し、その位相角は30°-φなので…、

P2=V×I×COS(30°-φ)

※電圧計は両方中相が基準になってます。つまり、V23=-V32で考えるのが○。
最初、P2に-を付けて、V32との位相角が150°+φで計算してました。
これでも、まぁ、-COS(150°+φ)=-(COS(30°-φ))=COS(30°-φ)
ですが。

さて、ここで、加法定理を使ってP1,P2を分解すると…、
P1=VI(√3/2×COSφ-1/2×SINφ)
P2=VI(√3/2×COSφ+1/2×SINφ)
となる。つまり、P1+P2を考えると、SINの項が消去されて、
P1+P2=√3×V×I×COSφ となり、これは三相(有効)電力となる。

また、P2-P1を考えると、COSの項が消去されて、
P2-P1=V×I×SINφ となり、これは三相無効電力の1/√3となる。
よって、
√3(P2-P1)で三相無効電力の測定ができる、と。

ただ、解答ではP1-P2ってなってたんだよなぁ…。違う気がするんだけど。


後、ベクトル図。ベクトル図で考えると位相角の関係はわかりやすいのですが、
参考書によっては電流基準で書かれています。

が、しかし。僕的には電圧あっての電流で、
電圧に対して力率角分遅れ、進み、で考えた方が圧倒的にベクトル図は見易く、
理解もしやすいと思うのですが…。

と、いう事で、補足ブログの方で珍しく丁寧に(手書き)したベクトル図を掲載。
よろしければ…。

楽天ブックス





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/03/01 04:32:46 PM
[電験_理論_計測・配電] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.