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地球は暴走温室効果の瀬戸際

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2006.03.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類
予め言っておかねばならない事は、これから私が述べる事は私個人の解釈や類推であって科学的な根拠は一切ないという事でありその事への真贋の判断は貴方に任されているという事なのです。

宇宙(真空)は情報子で満たされている。

皆さんは子供頃から少年少女の時代にまで様々な疑問をもっていたでしょう。光の速度はなぜ毎秒三十万キロメーターなのだろうか。なぜ物質の運動には慣性の法則が働くのか、なぜ宇宙にはアインシュタインの法則や熱力学の法則が働くのか等々。私もそんな少年でした。でもそんな疑問は誰にも解く事が出来ず、大人になるにつれ、その様な問いかけもいつしか消えてしまったのではないでしょうか。現在でも理論的には説明されている問題であっても本質的には何も何も解明されていない問題なのです。

私はそれらの未解決な問題はこの宇宙を構成する究極の存在を解明出来なければ解決出来ない問題であると理解しております。結論から言うとこの宇宙を構成する最小の存在は、情報子であると理解しています。情報子は実在化した言霊の最小単位であり、真空中にもびっしり隙間無く詰まっていると私は考えているのです。私の理解ではこの宇宙の始まりはこの情報子が実在化即ち無の状態から有に転換した時から始まったと、考えているのです。

本質的問題への私の解釈

なぜ物質の運動には慣性の法則が働くのか、なぜ宇宙にはアインシュタインの法則や熱力学の法則が働くのか。
これは、情報子がもつ基本的性質によるものです。光の速度が毎秒三十万キロメーターなのは情報子が隣の情報子に伝える速度の限界が、この宇宙における速度の限界であるからなのです。この宇宙における諸物理法則は、この情報子が持つ性質がが様々な性質や法則の元となっていると、私は解釈しています。

宇宙には終わりがある。

宇宙の初めには何も無い、無の状態が無限に広がっており、宇宙誕生の初期には、宇宙はインフレーションと呼ばれる状態で、現在の光の速度の何百万倍もの速度で膨張する事が出来たのだが、この宇宙に情報子が生まれた時から、現在の光の速度の限界が生まれ、宇宙の諸法則が誕生したと私はかんがえる。
現在の宇宙の観測によると、宇宙の膨張は再加速していると言われている。もしかしたら、宇宙の膨張の再加速は宇宙の終わりの始まりかも知れない。それはこの情報子の大きさに限界があるかも知れないから。風船が膨らみすぎると破裂するように、情報子もある限界にまで膨張すれば、突然に大きさが無くなり、つまり宇宙は再び元の何も存在しない、無の状態になると私は考えているのです。








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Last updated  2006.03.27 08:23:25



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