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宇宙の誕生については、物理学者が日夜研究にはげんでいる事であり、素人の私ごときが、口を出す事は控えたい事なのですが。これまでホーキング博士をはじめとする学者専門家によって、宇宙の誕生における過程はほぼ解明されたと言えるのですが、唯一つ解明出来ていない部分があります。
宇宙の始まりにおいては時間も無く物質も無く今ある宇宙法則もなく、全くの真空状態でありましたが。なぜ突然にある一点が何もない無の状態から、無限大の質量と温度を持つ事になったのかという点であります。この事については、ホーキング博士も明快な回答は持っていないいないでしょう。これまでは、その事については神の一撃と表現するしかないと言われておりました。 私はそれについて言霊の概念をもって独断と偏見を持って説明するしましょう。私の解釈では宇宙も一つの言霊として表現されます。当然それは言霊ですから、当然に質量はゼロ、如何なるものへの影響力も持ちません。それがある時点で、宇宙を生み出す元になる、言霊との関係が生まれ、無から有への転換、つまり私のいう実在化がおこります。現在宇宙に存在する全てのものが、素粒子よりも小さな空間で実在化するのだから、当然その一点は無限大の密度と質量と温度を持つ事になります。 それ以後の過程については学者先生が詳しいので、私の説明は省略させていただきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.27 20:44:59
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