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「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記

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May 19, 2024
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(​前日​から続く)

昨夜は日付が変わる前にベッドに入ることができて すぐに眠りにつきました。
東京ディズニーリゾート滞在中としては珍しいことに 睡眠時間はたっぷり確保できたはずです。

…と なれば?

ホテルミラコスタに宿泊した朝に限ってとんでもなく早い時間に目が覚めちゃうこの私が、そんなにゆっくり遅い時間まで寝ていられるわけがありません。
案の定、誰にも何にも起こされることなく自然に目が覚めたのは、4:20頃でした。


さっそくテラスに出てみると、そこには美しい朝焼けに染まるテラスとヴェネツィアの街並みが。






そうでした そうでした。
ヴェネツィアサイドのテラスルームは東に向いているので、遮光カーテンを開けたまま休むとこの時期の早朝はベッドルームに朝陽が猛然と突進してくるのでした。

でも 本日のお部屋のベッドルームは建物のかげになっているので、たぶん朝陽の直撃は無さそう。
もうちょっと眠ろうかな と、私はカーテンを開けたままベッドに戻ることにしました。



再び目覚めてベッドから飛び起きたのは5:30頃。
太陽はすっかり昇っているはずの時刻ですが… 眩しい朝の光がベッドルームまで差し込んでくる気配はありません。



テラスに出てみると、今朝の舞浜のお天気はどうやら「曇り」のようです。

パーク内ヴェネツィアエリアにもまだ人影はなく、リゾートラインの軌道をいく車両もなく。
各客室の中の様子まではわかりませんけれど、今日のディズニーシーのハッピーエントリー開始は8:45とのことですから、宿泊ゲストの皆さんもまだお休み中の方が多いのかもしれません。

テラスの椅子に腰かけて音のない朝のパークの中にしばし身を置いたあと、私は室内に戻りました。



その後はベッドに入ってみたものの流石にもう眠ることはできず、6:00過ぎには本格的に起床して支度を始めることにしました。


ずーっとテラスへの扉を全開にして過ごしていたので、7:00ちょうどにパーク内BGMの音量が上がるのも感じることができましたし、朝のパーク内恒例の警報音(たぶん何かの訓練の音)もきくことができました。
7:30が近づくと今度は館内廊下側からも パークへお出かけになるゲストの皆さんの低い話し声やルームサービスワゴンの行くかすかな音が 耳を澄ませば感じられるようになってきました。
7:50くらいには、パーク内で何か指示を出しているような マイクを通した男性の声も聞こえました。

そのどれもがホテルミラコスタで迎える朝にだけ耳にすることができる特別な音で、二週間という短い期間のうちにこんなことを二回も経験できるなんて 今年の記念日月間はなんて幸せだったのかしらん と私はあらためて思いましたよ。


一緒に暮らしてきたなん十年もの間、遠慮していたわけではないけれどなんとなく自分のことは後回しにしがちで 思い通りにいかなくてもやりたいことができなくても気にしない~ と過ごしてきた私が、4月末の結婚記念日とは別にこの時期の私の誕生日も舞浜で過ごしたい と言葉にしてみるようになったのはここ数年のこと。
この先もこれを毎年続けたい なんてさらさら思ってはいませんけれど、とりあえずわたしの口が滑ってこぼれ出たその言葉に 強く異議申し立てすることなく受諾してくれた夫にはちょっとだけ感謝です。





さて、その夫も7時台のうちには目覚めて朝風呂を済ませ、8:00を過ぎた頃からは私達は部屋の屋外リビングであるテラスで殆どの時間を過ごしました。


気付けば いつのまにか真下のヴェネツィアの運河パラッツォカナルにはゴンドリエさん達が姿を見せていました。



船着場にはあとからあとからゴンドリエさんに操られた小舟がやってきてきちんと並び ゲストを迎えるための準備が着々と進んでいるようでしたよ。





ところできょうの朝食。

当初はベッラヴィスタラウンジでとろうと考えて遅い時間にPSをいれてあったのですが、
「ポルトパラディーゾサイドのテラスルーム宿泊時は当然のように朝食はルームサービスにしてきたけれど、ヴェネツィアサイドのテラスで朝食をルームサービスにしたことって今まで一回もないよね~」
という話になり、二週間前の朝食がやはりベッラヴィスタラウンジだったこともあり、今回はルームサービスにしてみることにしました。

朝食をルームサービス指定することは 今はまだチェックイン手続きの際にしかできないので(近いうちに予約購入サイト経由でできるようになるらしいですが)、夫が昨日サローネ・デッラミーコでキャストさんにお話してベッラヴィスタラウンジの予約をキャンセルしていただき、その上でルームサービスの時間を9時過ぎに指定して手配をお願いしてありました。


なのでキャストさんがルームサービスワゴンを押してこのお部屋に入って来られるよう荷物はざっとまとめて部屋の中を片付けて、9:00になるのをテラスで待つことにしました。
(皆さんご存じだと思いますが、テラスルームの屋内部分は面積の割に調度品が多く置かれているので意外と狭く、動線も限られるのですよね。)







そうこうするうちに、時刻は8:45。
ハッピーエントリーも始まって、ヴェネツィアの運河にもゲストがやってくるかしら?



そう思ってしばらくパーク内を見下ろしていましたが、たま~にヴェネツィアに姿を現すゲストは皆、運河の脇を通り抜けてアメリカンウォーターフロント方面へと進んでいらっしゃるようでした。
(トイストーリーマニアへ向かわれるのでしょうかね~)


ゴンドラの運航は一般開園時刻からと決まっていますから、ゴンドリエさん達のお仕事開始もきょうは9:00です。

8:55頃には ゴンドリエさん達はイル・ゴンドリエーレ周辺に集合して、ホテルミラコスタの部屋に向かって盛んに「ボンジョルノ!」と手を振ってくださっていましたよ。




そして 9:00になる1分ほど前でしょうか。
きょうの朝一番のゴンドラのゲストは三世代ファミリーだったようで、ゴンドリエさんの案内で小さな階段橋をゆっくり渡って乗り場へ向かっていき、貸切状態で運河へ漕ぎ出していきました。


その後 テラスの手すりに身体を寄せて、ひとくみ ふたくみ と訪れるゲストを数えていたら、部屋の中でチャイムが鳴りました。
朝食です!
(ドアチャイムはホテルミラコスタでは スイートルーム、ハーバールーム、テラスルームのみに設置されています。特別感があっていいですよね!)

さっそく夫がキャストさんを部屋の中へお迎えし、ワゴンのお料理をテラスにセットしてくださるようお願いしました。



「今朝はテラスで召し上がるにはちょうどよいお天気ですね~」
とキャストさん。

―― そうですよね~
ここは東向きだからお天気が良すぎちゃうと陽射しが強くて大変ですものね~


ほんと、今朝はほどよい曇り空でよかったです。
これが快晴だったりしたら、私なんかは朝ご飯食べるのに帽子と日傘が必要になっちゃいますからね。




朝食の準備を終えるとまず キャストさんは内容の確認をしつつ説明をしてくださいました。
そしてテラスでの写真撮影をお手伝いしてくださり、それが終わるととびっきり爽やかな笑顔を残して去って行かれました。


テラスで朝食の際には「鳥がやってくるのでお気をつけください」と毎度教えてくださいますが(実際わたしたちも過去に遭遇したこともありますが)、今朝の私達のテラスには まだ生まれたばかりで人間がいかに危険な生き物か知らないような小さなやせっぽちの雀が一羽やってきたのみで、平和な朝ご飯でした。



(きょうのパンはクロワッサン、ミッキー型ミルクパン、チョコデニッシュの三種でした。)


(オムレツにミッキー描いてみました。)

(↑こういうこと、大人なので人目があるところでは絶対やらないけれど、ルームサービスの時はやっぱりやっちゃいます。)



朝食後はテーブルを片付けてワゴンを廊下に出し、再び私達はテラスで時間を過ごしました。

10:00前ごろ、パーク開園から一時間が経ったゴンドラ乗り場あたり。



ファンタジースプリングス・ライナーが行くのも何回も見ることができました。





テラスのテーブルで新聞を読んだりノートPCを広げたり コーヒーをいただいたり と、自宅での休日午前中と同じように寛いで過ごし、記念写真もたくさん撮影し、時刻は11:30過ぎ。

私達はようやく部屋を出る準備をして、荷物を部屋に置いたまま出発する連絡をしました。
(最近はこのお願いはテレビ画面からできるのですが、夫はサービスホットラインに電話していました。)


そして11:50ころに ヴェネツィアの街を見下ろすテラスのあるお部屋をあとにしました。



(テラスにあった生花は持ち帰り用の紙袋にぴったり収まってなんだか可愛らしかったです。)

(こちらのお花ももちろん、荷物と一緒に帰る時まで預かっていただきました。)



そのあとはサローネ・デッラミーコに行ってチェックアウトの手続きをしました。



ホテルミラコスタでも現在は チェックアウトの際の精算も荷物を預けるための手配も客室内のテレビ画面からできるようになっているのですが、今回のお部屋はサローネと同じ5階だったので、夫は、
――部屋を出てエレベーターまで行く途中で絶対にサローネの前を通るんだから わざわざテレビのリモコン操作して部屋でちまちまやらなくてもサローネでキャストさんにお願いすればいいじゃん?
…と思ったようです。


チェックインからチェックアウトまで、様々な手続きを対面や電話でなく殆どオンライン上でできてしまうようになったのは私達ゲストにとってとても便利でありがたいことですし、運営する側としても人の手も時間も削減することができてきっと助かることなのだと思います。
最近は外国からのお客様もずいぶん増えているので、行き違いなく対応するためにも必要なことなのかもしれません。

なので私は、新しい便利な制度はどんどん利用すればいい そのほうが翻ってみんなのためになる、と思うのですが。
今も昔も人と話すのがどちらかと言えば好きな夫は、この省人化省力化の流れに素直にのることにやや抵抗があるようです。


おそらく、事務的なことに関してなら夫だって省くことにまったく異論はないでしょうが、 ここ舞浜のパーク&ホテルで  っていうところに何かすっきりしないものを感じているのでしょうね。
ここはただのハコもの遊園地ではないと確信した、パーク開園当初リゾート創業当初のあの価値観がひっくり返るような驚きを、私達はいまだに忘れられないのかもしれません。


でも時代は進み、パークやホテルに新しくやってくるようになった人たちの中には、できれば他人との接触や対話のような面倒くさいことは避けたい、システムを駆使して自分の利益さえ確保されればそれで満足、と思う方々も増えているのでしょう。

訪れる側にもそこで働く側にもそんな感覚を持つ方々が増えてその割合が高まれば、いまを生きる私達はここ舞浜のパーク&ホテルの変化の潮流に逆らうわけにはいかない  と私は思うのです。



――まあそんな考えても仕方のないことはいったん頭の隅に追いやって。


今回の滞在では訪れるのはこれが最後となるサローネ・デッラミーコはあいかわらず穏やかで いつまででも居たくなるような空間でした。

新しくオープンするファンタジースプリングス人気の過熱にともなってホテルの予約も日に日に困難になっていっているので、次にいつサローネにお邪魔できるのか 果たして来年のこの時期も来られるのか、それは何とも言えませんけれど。
でも ぜひぜひまた伺いたいと心から思いました。
ありがとうございました。




サローネを出た後は、PSを入れていた昼食の時間まで少しお散歩して時間を過ごそうと考えて、エレベーターに乗ってロビーに下りました。






(​その2​ に つづく・・・)






(ホテルミラコスタのエントランスはやっぱり素敵です)



◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇

文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。

利用なさってみてください。

◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇





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Last updated  June 15, 2024 09:42:30 AM
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