ウォンカさん待っててね
タコライスをコーラで流し込む。南米のドライブインの気分。二の腕に墨でも入ってりゃ完璧だ。
東中野をパトロール。
頑張らない。
帰宅後、ご褒美にあの『チャーリーとチョコレート工場』でお馴染み、ウォンカさん印のチョコレートをむさぼりいただく。
ゴールデンチケットは入っておらず、癇癪おこす。
西口休んででも勝手に工場見学押しかけてやっかんな。
深夜、ショップチャンネルに釘付け。巷で噂の武蔵莉衛さんが出ていたからだ。この方、石鹸をメインにしたスキンケア用品を扱う女寅さんみたいな人なのだ。今年の7月で52歳になるということと更年期障害の経験とを声高に語りながら、何度も洗顔を実演して見せる莉衛さん。
ファイターの目をしていた。
神田うののテンションが行き着く先を垣間見た気がした。
7人の子持ち・橋下氏がいつの間にか大阪府知事になっていた。
計画性は大丈夫か。
中国で新たにオープンしたテーマパーク、今度はユニバーサルスタジオのパクリだそうな。しかしまあ、サメの模型があったら『ジョーズ』と言われ、恐竜のアトラクションがあれば『ジュラシック・パーク』と言われるんじゃ少し気の毒だ。
そう思ったのも束の間、街で平気な顔して売られている『ジズリがいっぱい』(製作は“スタヅオジブリ”だそうな)なんぞの存在を知ると、連中まったく悪気なくルールを無視してやがんなってことを感じてしまうのだ。
やらかしちゃってんのに悪気がないってのは、これもうホントどーしよーもないから。
北京五輪と称されているイベントが“北京オソンピック”でないことを祈るばかりなのである。
良い時代だ。